|
テーマ:山登りは楽しい(12212)
カテゴリ:登山
また少々ご報告が遅れましたが、 7月6日に長野県の湯の丸山に行って来ました。 まずは6時に桐生を出発。 途中、横川パーキングエリアで7時の開店の たか弁経営パン屋さん「ベッカライグリュック」で 美味しいサンドイッチを昼御飯用に購入。 そこからちょうど1時間で湯の丸高原地蔵峠に到着。 ここは標高1730mあり、山頂までは400m弱の標高差ですから 桐生人ならお馴染みの吾妻山に登るような感じの初級者向けの山です。 現に同じような行程のお隣の烏帽子岳には 小学生がバスで乗り付けて団体で登っていました。 湯の丸高原は冬場はスキー場で夏場は牛が放牧されています。 だから登り始めは牧柵ゲートを抜けるまで牛糞を踏まないように注意してください。 この日は少々ガスった感じではありましたが 時々太陽が顔出す感じでむしろ登山日和でした。 この季節は花畑さながらに花が咲いていて、 珍しく花をたくさん撮ってしまいました。 2000mを超えた辺りから風が強くなり、 山頂は画像では分かりませんが、 とても食事が出来る状態ではなかったので風が避けられる場所まで移動。 雲の流れが早く中々シャッターチャンスがありませんでしたが、 小さく見える湖は田代湖。 こちらは菅平方面ですが、右の端に雲に隠れて見えませんが四阿山。 早めに着いた分、食事を終えても10時半には下山開始です。 どうやら今日は登山より温泉がメインになりそうです。 下りは烏帽子岳方面へ下り、 鞍部で休憩して 中分岐を通って キャンプ場を抜け 12時ちょうどに地蔵峠に帰って来ました。 後は万座温泉「湯の花旅館」に直行です。 こちらの自慢はサルノコシカケの湯、日帰り入浴料700円。 浴場の床が何とも味のある作りで こちらのサルノコシカケを敷き詰めた湯漕に 高温の源泉を通して浴槽に落としてます。 露天風呂はサルノコシカケを通さず源泉直に。 結構熱いので水をガンガン投入します。 ちなみに露天風呂は混浴となってます。 こちらの「湯の花旅館」は平日4500円(休日前1000円増し)で 半湯治料金と言うのがあるそうで、 半湯治にはご飯とお味噌汁と漬物が付きますが、 後は自分達で用意するプランだそうです。 こちらは万座湯畑。 一行大満足の万座・サルノコシカケ湯を後にして 時間も早いので草津・西の河原大露天風呂へ。 こちらは撮影禁止なのでここまで。 リニューアルされた大露天風呂へは初めてです。 こちらは更に開放的でしたが、 私的にはサルノコシカケ湯でもうお腹いっぱいと言う感じでした^_^; 前回、女峰山で修行に近い山行をしたので 今回はユルめの登山と温泉三昧…癒されました。 今回も一応、時系列で山行レポートを書いておきました。 (時間:高度:気圧:場所) 600: 桐生出発 700: 横川パーキングエリア 800:1730:830湯の丸高原(地蔵峠) 843:1859:822:鐘分岐 924:2101:799山頂 1030:2084:800:山頂出発 1114:1859:822:鞍部 1139:1832:825:中分岐 1200:1743:834:地蔵峠到着 1300 万座温泉 1420 万座温泉出発 (群馬 桐生・江戸っ子寿司)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年07月13日 00時04分32秒
コメント(0) | コメントを書く
[登山] カテゴリの最新記事
|