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Jul 12, 2006
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テーマ:AOR(4)
言わずと知れた、アース・ウィンド&ファイヤー絶頂期の1979年作品。
中学生当時はじめて自分で購入したLPはこれでした。


I’AM/EW&F.jpg
黙示録 I Am / EW&F

1. In the Stone
2. Can't Let Go
3. After the Love Has Gone
5. Boogie Wonderland
6. Star
7. Wait
8. Rock That!
9. You and I
10. Diana
11. Dirty (Interlude)
12. Dirty [Junior's Juke]


AORの代名詞的プロデューサー、グラミー賞の常連、
”エアプレイ”のデビッド・フォスターの代表作でもあり、
彼のソングライターとしての才能もフルに発揮されている。
アナログレコーディングの完成期を代表する優秀録音盤でもあり、
そのクオリティの高さは、クインシー・ジョーンズや
M・ジャクソンなどにも過大なる影響を与えたのではないでしょうか。


モーリスのボーカルのキレ、フィリップののびやかなファルセット
アル・マッケイのカッティングギター、ヴァーディンのグルーブ
たっぷりなベース、などなどバンドとしても完成された実力を示す作品。


各作品群もメロディアスかつソウルフルかつダンサンブルと
ジャズ・ロック・ポップス・白人・黒人とすべての音楽的要素が融合され
「黙示録」というタイトルどおり、20世紀ポップスの成熟を暗示している
と言えるでしょう。









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Last updated  Jul 12, 2006 09:17:48 PM
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