里芋料理の落とし穴
今日は、実家に帰って母の頼まれごとでまた、デジタルの現像の追加などしながら自分も先日、友人の結婚式に出た際の写真を現像することにしました最近は、ネットで頼んで早いと1時間もすれば完了通知が来るので近くのショッピングセンターに受け取りに行きました 母の頼まれごとを終えて帰りには野菜(大根,里芋,ジャガイモ,人参),冷凍食品,パンなど沢山の食材を頂いて帰ることになりました実家のこの食材にはかなり助かっています そこで、もらってきた里芋で煮っ転がしを作ることにしたのですが・・・何分、まだまだ、レパートリーが少ないのでネットで『クックパッド』で検索して作ることにしました順調に里芋の皮を切り出してやっと切れたころに手に違和感を感じました猛烈にかゆいのですなんとなくいやな予感がしてネットで『里芋 かゆみ』ときワード入れて検索するとすぐにヒットしました。 さといもは、皮に近い部分にシュウ酸カルシウムの結晶があって、この小さな結晶が皮膚に刺さり、かゆみを起こしてしまうようです。このかゆみを防ぐには、洗って乾かしてから皮をむくか、手を酢水につけたり、塩をつけてから皮をむくとよいということでした。 でも、もう、終わった後なのでこのどうしようもない痒みの対応はと検索すると『里芋を使った後の手のかゆみは、塩で手を洗ってみて。よく洗うと取れてすっきり。お酢で洗ってもかゆみやぬめりが治まります。 』ということでした。 お酢に手をつけて洗いました。まだ、手は真っ赤に腫れて痒いもののやや和らぎましたまぁ、何事も経験かもしれませんがびっくりでした。あ~痒いよ!!!