カテゴリ:ミニマムでも防災
あの日あの時
ミニマムに暮らす我が家には ラジオとライト 乾電池以外 災害用の備えが無かった 電気が無い 非常食がない 一般の人の配給も無い ラジオからは 「市民の方は 無用な外出は避けてください」 声だけの情報 北海道全部か停電 火力発電所が壊れた 全道的に被災したようだ どこがどのくらい どうなったのか 全く分からず 混乱する これからどうしたらいいの… 先の見通しが立たない事態 みな自分達の 食べていく事で必死 ご近所付き合いが希薄な都市 自分の事は自分でなんとかしないと… あの真っ暗な時 被災した多くの人が 感じた事だと思う みな 他人を思いやる 優しい心 胸の奥底にしまってしまったようだ ちょっぴり悪魔になってしまった 札幌 大地震や大洪水など起きるわけがない 根拠の無い勝手な思い込み 東北の大震災以後 非常時の備え 準備万全にして数年 毎年確認作業 買い替え 一向に使うことがない 買い替え時 ちょっと飲んだり 食べたりしたが なんだか不味くて 結局食べずに 捨ててしまう事が多かった ミニマムに暮らし ふと 思ってしまった 非常用飲料水や非常食 いらないかも… 必要なら 市が 国が 何かしてくれるだろう なにより そこそこな災害なら ライフラインはすぐに復旧するだろう 安易な考えだ 今思えば ずいぶん身勝手な思い 思い違いも甚だしい そんな我が家は とうとう 災害用の食料 水を手放してしまったのだ 災害時ミニマムな暮らしは どうなってしまったのか さて 被災して ミニマムな我が家が どのように やりくりしたか 続きは 次に (*´꒳`*) ↓ ↓ ↓ ありがとうございます(*´꒳`*) にほんブログ村 ーーーーーーーーーーーーーーーー 身軽に暮らす毎日が好き お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.12 22:34:39
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