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身軽に暮らす毎日が好き

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2018.09.12
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カテゴリ:ミニマムでも防災
あの日あの時
ミニマムに暮らす我が家には

ラジオとライト 乾電池以外
災害用の備えが無かった


rblog-20180912104708-00.jpg

電気が無い
非常食がない

一般の人の配給も無い
ラジオからは
「市民の方は 無用な外出は避けてください」

声だけの情報
北海道全部か停電
火力発電所が壊れた
全道的に被災したようだ
どこがどのくらい
どうなったのか
全く分からず
混乱する




これからどうしたらいいの…

先の見通しが立たない事態
みな自分達の
食べていく事で必死


ご近所付き合いが希薄な都市
自分の事は自分でなんとかしないと…

あの真っ暗な時
被災した多くの人が
感じた事だと思う


みな
他人を思いやる
優しい心
胸の奥底にしまってしまったようだ
ちょっぴり悪魔になってしまった







rblog-20180912104708-01.jpg



札幌
大地震や大洪水など起きるわけがない
根拠の無い勝手な思い込み

東北の大震災以後
非常時の備え
準備万全にして数年
毎年確認作業
買い替え

一向に使うことがない

買い替え時
ちょっと飲んだり
食べたりしたが
なんだか不味くて

結局食べずに
捨ててしまう事が多かった


ミニマムに暮らし
ふと
思ってしまった

非常用飲料水や非常食
いらないかも…

必要なら
市が
国が
何かしてくれるだろう

なにより
そこそこな災害なら
ライフラインはすぐに復旧するだろう
安易な考えだ

今思えば
ずいぶん身勝手な思い
思い違いも甚だしい

そんな我が家は
とうとう
災害用の食料 水を手放してしまったのだ

災害時ミニマムな暮らしは
どうなってしまったのか




さて
被災して

ミニマムな我が家が
どのように
やりくりしたか
続きは
次に


(*´꒳`*)







ありがとうございます(*´꒳`*)

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最終更新日  2018.09.12 22:34:39
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