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カテゴリ:映画
『ラッキーナンバー7』公式サイト
制作データ;2006米/アートポート ジャンル;サスペンス 上映時間;111分 指定;R-15 監督;ポール・マクギガン 出演;ジョシュ・ハートネット/ブルース・ウィリス/ルーシー・リュー/モーガン・フリーマン 劇場:1/18(土)109シネマズ川崎 ◆STORY◆ 空港のロビーで、青年の前に現れた謎の車椅子のは、20年前の幸運のナンバーにまつわる残酷な物語を語り始める。一方、NYのアパートではスレヴンとリンジーが敵対するギャング、“ボス”と“ラビ”の争いに巻き込まれる。そしてその影には、あの空港の男-凄腕の暗殺者グッドキャットがいるのだった…。 ********************************** まず注目されるのが、豪華出演者。それも、若い者だけではなく大人が多い。 モーガン・フリーマン、ベン・キングスレー、スタンリー・トウッチこの3人だけでも充分。 スレヴン(ジョシュ)が、友人と間違えられ、借金の肩代わりに殺人を強制される。 しかも、敵対する組織のトップからそれぞれ。。「人違いだ」と言っても、なぜか話は進んでしまう。スレヴンも途中から「借金はいくらだ?」「誰を殺すんだ」と、観てる側に疑問を感じるような言動にでる。 自分が人違いでどんどん不幸になって行くのに、おちゃらけた受応えやボスの水をついで飲んだり余裕なスレヴン。そんな態度のスレヴンに『これは、サスペンスなのか?』と改めて自問自答。 この疑問も最後までくると、解消されます。 なぜ友人がアパートにいないのか?なぜ人違いで殺人しなくちゃいけないのか? グッドキャット(B・ウィリス)は、どういう絡みなのか? 全ての疑問の点は、最終的には一つの輪になります。 ********************************** <総評>★★★・・ 今回は、話自体は面白いのですが読める展開に大した驚きもなく(私はですよ)。。★は3つ。 脚本がよくできていて、しっかり聞いていれば さほど複雑でもないので楽しんで観る事はできると思います。 スレヴン。。。この名前にヒントが隠されています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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