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テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:映画
こんな映画をまっていた
『ザ・シューター/極大射程』オフィシャルサイト 制作データ;2006米/UIP ジャンル;アクション 上映時間;125分 指定;PG-12 監督;アントワーン・フークア 脚本;ジョナサン・レムキン 出演;マーク・ウォルバーグ/マイケル・ペーニャ/ダニー・グローバー/ケイト・マーラ 劇場:6/9(土)ユナイテッドシネマ豊洲 ◆STORY◆ 元海兵隊の名狙撃手、スワガーを、退役したジョンソン大佐らが訪ねてきた。彼は大統領暗殺の動きがあるため阻止を手伝ってほしいという。スワガーは狙撃手としての経験を活かして、唯一と思われる狙撃ポイントを発見。演説当日も大佐らとともに、現場の見張りについた。すると銃声が鳴り響いた…撃たれていたのはなぜかスワガー自身だった。 ********************************** 極大射程(上巻) 極大射程(下巻) 『このミステリーがすごい』で一位になったとあらば行かないわけにはいかないちょっと遅かったけど 『逃亡者』のような、最近で言えば『ディパーデッド』のような、ドキドキスリリングな面白さがあります。 【有能な狙撃名人のところに「大統領暗殺計画があるから、お前ならいつどこで狙うか教えてくれ」って元大佐が聞きにきます。なので、僕ならこうだって教えるわけですが何故か犯人に・・・】 ってところから逃亡&潔白証明&味方探しなどがはじまるわけですが・・・ 捕まらない・死なない、とわかっていながら『がんばれ~』って応援です。 いわば、安心感付きのドキドキ感。こういうのは、万人に好かれるでしょう。 あとは、主人公。これが、トム・クルーズやディカプリオなどのアイドル系でもだめだし キャスティングは難しいでしょうね。ですが、これも楽々クリアーです。 マーク・ウォルバーグですもの。顔は知ってるけど、いまいち名前や代表作が出てこない(と思われる)彼にはうってつけですね。だって、レッテルがありませんから。 この作品は、多くを語る必要もないかな。観て楽しむ。それだけです。 しかし、どこも協力者は女性ですねぇ~ ********************************** <総評>★★★★★ 山にこもって暮らしてたのに、何故協力する気になったんだ?という疑問も映画終盤、彼のせりふで明かされます。脚本がしっかりしていると、なかなか突っ込みどころもないですね FBI新人刑事の上司に対するふてぶてしい態度も、なかなかいいです ★…1個/☆…半分/・0個 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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