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中村晃一ブログ Koichi NAKAMURA

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2011年01月22日
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春節(旧正月)が近くなり、中国では年末モードです。
12月よりはるかにその雰囲気があることを、こちらにいると身体で感じます。

うちの会社でも、昨晩となりのGoriさんを借切ってちょっとしたパーティを行ないました。
しばらく前から「実行委員会」が立ち上がり、有志が自分達でこれを企画したものです。

会場に行くと、数々の飾り付けやスライド、そして音楽にいたるまで彼等の仕事のレベルの高さに感心。
楽酷天の出店者さんから取り寄せた食べ物コーナーなどもありました。

いつのまにこんなものを用意したんだろうというような、各チームからの出し物やビデオ。
今日の日のために衣装を揃え、いつもと違うお化粧をしているメンバーもいて、最後はベストドレッサー投票。

ものすごいエネルギーレベルで、盛り上がった忘年会でした。


振り返れば、日本からのメンバー達が家を引き払い車を売って中国に移り住んだのが5月の終わり。
中国メンバーと合流し、百度オフィスに間借りをしながらとても少数で営業活動を開始しました。

そこから8ヶ月。
スタッフの人数、出店者さんの数、商品数、もろもろ他の国で数年かけてやったレベルのことを、このチームは数ヶ月でやってのけました。
またユーザーサービスやシステム、組織、いずれにおいても“あるべき姿”を追求し、物事を動かしてきました。
ものすごいスピードと、圧倒的な仕事量で、あっという間に過ぎていった8ヶ月でした。

楽酷天はこれから成長していくためにやらなくてはいけないことがまだまだたくさんあります。
中国という市場は、競争も成長も、よその国では考えられないくらいの熾烈さで展開されています。

しかし、私はこのチーム楽酷天がそれをやりきることを確信しています。
チームの全員が私の誇りです。

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最終更新日  2011年01月22日 10時27分52秒


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