カテゴリ:不登校
子どもが学校に行けないとね。
見る。 とにかく観察をします。 何時に起きるんだ? その後どんな様子だ? 朝食は? 今何してる? もうずーっと観察してませんか? 構う。 起こす。 まだ起きてこないとさらに起こす。 子どもの為にせっせと3食ご飯を作る。 どうしてああして構う。 口出す。 起きて~。 着替えて~。 どうしてああしてと口を出して指示。 ちょっと子どもになってみてください。 今、自分の子どもになってみてください。 私の「解放」って子どもから離れることなんです。 見ざる言わざる聞かざる。 なんです。 朝起きる事は、子どもに任せます。 ご飯は食べたいなら、用意だけします。 昼は作らない。 自分でできます。 食べたければどうぞ。 ご飯もあるし、ラーメンも、電子レンジもあるし、冷蔵庫には食材もある・・ 何をして昼間過ごそうが、見ない。 でも、家の用事の約束をお互いで確認したにも関わらずに しなかった(ゲームのやりすぎなどで)時には“喝!”を入れます。 普通の会話はOK. 明日の事は口には出さない。 そうして、日々を過ごしました。 毎日毎日。。。 放任でなく、放棄でなく、 見ない振りして見てるけど、構わない、口出さない。 仕事をしているからこそ、そんな環境を与えてやれたのかもしれないけど・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[不登校] カテゴリの最新記事
|
|