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映像記録

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2023年09月08日
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カテゴリ:洋画




U-NEXTにて視聴(2023/09/07~)

◆メーカー
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

◆監督
ピーター・ジャクソン(前作2作視聴済み)

◆再生時間
201分

◆原作
J・R・R・トールキン

◆特典
通常版には特になさそうだけど、豪華版にはあるもよう。

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
なし

◆顔か名前を知ってる人
イライジャ・ウッド、リヴ・タイラー、オーランド・ブルーム、ケイト・ブランシェット(以上4名3作目にしても顔と名前が一致しなかった・・・。イライジャ・ウッドさんに関しては前作で完璧に顔覚えたって書いてたのに、今回顔から名前が出てこなかったのよ。名前からなら顔は思い出せる程度かなぁ)

◆印象に残った人、キャラ
ファラミス(デイヴィッド・ウェナム)
今回出てくる主要な若い男の人の中で一番好きな顔してたのがこの方。演じてる方の画像検索してみたらこれもま~かっこ良い。も~まじかっこ良い。何回でも言うけど本当にかっこ良い。でも年齢見てびっくり。えっ50代なの?って思ったけど、もう20年前の作品だものね。つまりこの映画撮ってた頃はもちろんもっと若いわけで(笑)。けど『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズに出た割には出演本数がものすごく少ないのは気になった。ちなみに名前の読み方としてはデイヴィッド・ウェナムらしい。デヴィッド・ウェンハム表記が多いけど。一応現在でも俳優活動はされてるみたい~。気になる方は是非チェックを。役柄は可哀想なのよね(;_;)。

感想。

さ~いよいよ三部作の結末。タイトルの王の帰還っていうのは主人公ではなく多分アラゴルンのことだと思うけど、なんかそのシーン想像すると今の時点ですっごいワクワクするの~。もう早くそのシーンが見たくてたまらない。とは言え流石に201分もあるので一気に見るのはちょいつらい。多分4日かけて見ることにはなると思うけど、あまりに続きが気になったら一気に見ちゃう可能性も無きにしもあらず(笑)。ということでね待ちきれないので早速見るでちゅ~。

今回は今までと比べて映像にのめり込むってことはなかったんだけど、特に書きたいことがなくてとりあえず一日の予定視聴時間50分が過ぎていった。んで50分目の良いところで時間が来たって感じ。そこで勘違いしてたことに気付いた。狼煙って見える範囲の距離に隣国があると思ってたんだけど、都心でさえ隣の県の県庁所在地の狼煙が見えるかって言ったら見えないよな。だから次々と狼煙が上がっていくさまはものすごい圧巻だった。ガンダルフが言ってたように希望の火が灯されたっていう言葉が本当のその通りだと思った。

サムがあまりにも可哀想で(;_;)。でもねサムもいくら疑わしいし嫌いだからと言って攻撃的になってしまったら、フロドが怪しんでも致し方ない面もあるかな~。今までにゴラムの行動や言動でフロドに証明できた場面があったはずなのに、感情的になってゴラムを攻撃してしまったのはね、やっぱだめだよ。実際ゴラムは今のところ正しい道案内をしてると思えるし、手を出したこともない。この点からしても手を出してしまったサムが悪く見えてしまう。ただし家に帰れと言われたからって大人しく帰るとは思えないから、こっそり付いて行っていざって時に助けると予想。

結末の詳しいことまでは知らなくても、ハッピーエンドになるだろうことは予想できる。それでもどうなるんだろう?ってすごく不安になる。第1部はねこのクライマックス感と映像の素晴らしさで、常に目が離せない状態にさせられたけど、正直第3部では映像のクオリティがそこまでのめり込む感じではなくなったような気がして、あまり集中してはいないかな。盛り上がり感は第3部のほうが確かにあるとは言えるんたけど、何かが起こりそう的なものが感じられないのよね。すでにもう起こってしまっている状況だからかな?。ラストに近づくにつれ盛り上がりは最高潮に達するだろうけど、集中度で言えば1部>2部>3部かな。でも不思議なもので面白さで言えば真逆になると言う。

こういう馬を使った大規模戦闘のときにはいつも思うけど、まさか本当に倒れたりしてないよね?。だってあんな倒れ方して無傷でいられると思わないもの。願わくばどうかCGでありますように。しかしあんな大量の馬よく集められたなぁ。と考えるとやっぱCGの可能性が高いかな。というかそうであってほしい。あまりに気になって調べてみたけどどうやら馬300頭は全頭怪我もなく元気に撮影を終了したとある。良かった~。

主人公。やった~じゃねえよ。指輪を落とせたのはある意味ゴラムのおかげ。そして最大の功績はサム。でもよくやったと称賛の声をかけられるのは主人公になるのはどうしても納得がいかん。そりゃ主人公が指輪を運ぶっていう大役を担ってるから仕方ないのかもしれないけど、主人公が英雄と讃えられるのは許せない。サムもいちいち言わないだろうし。も~なんでこんな結末にしたんだろ。これがなければほぼ満点に近かったのに。もう悲しくて仕方ない。なんでなんでなんで?。ま~でもサムは幸せになれそうだしな。まぁハッピーエンドには間違いない。

うんどうやら私と同じ感想の人は結構いるみたい。確かにフロドの判断でゴラムは生きていられたし、道案内もしてくれたしラストもゴラムのおかげと言ってもいい。でもそれは結果論だと私は思うんだ。この映画自体すごいご都合主義だな~と何度思ったことか。そんな都合よく行く?ってことが本当に多かった。ものすごく小さい原因が結果としてものすごく起きな事象になってしまうことがあることは理解してる。だけどそれには納得の行く理由が欲しいわけ。

ヤフー知恵袋で私と同じ疑問を持って質問してる人がいた。その答えに映画全部見たの?とか、原作を読んで、とか書いてる人もいた。もちろん三部作全部見た上での感想。原作をわざわざ読もうとは思わない。映画と原作では細かい部分や、省かれた部分かつ加えられた部分もあるだろうから、ニュアンス的に微妙に違うだうろうことは予想に難くない。でも見たのは映画なのだから原作がどうとか言われても意味ない。

まあこの映画が好きな人からすればこんな感想ではよほど腹立たしいだろうからそろそろこれぐらいにしとこうかな。もうねラスト1時間半を一気に見てしまうぐらいは楽しめたのに、余計に悲しい。次は「ホビット」三部作が控えてるからね。同じ監督だしもしかしたらまた残念なことになってしまう可能性もあるので過剰な期待は品方向で。いじょ。

最後に一言。
まあ原作の根底にあるのは日本のことわざにもある「情けは人の為ならず」ってことらしい。







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Last updated  2023年09月08日 23時28分14秒
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