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カテゴリ:映画
以前紹介した映画、フランス版奇跡の人を観てきました。 マリーとマルグリッド役の二人の魂がぶつかり合う演技が素晴らしかったです。 マリー役のアリアーナ・リヴォアールは自身も聴覚に障害があったのですね。 チラシをみて初めて知りました。
↑ 私の好きな場面です。 修道女との初対面でマリーは 顔を触ってにおいをかいで、一人一人の違いを体感するシーン。 不治の病で残されたわずかの時間をかけてマリーに献身的に世界を教えるマルグリッド。 自らの命の終わりをも体感させることで人の死を知るマリー。 これが19世紀終わりから20世紀にかけてフランスでの実話だというのがすごいです。 フランス映画ですから、当然フランス語の手話ですが、感心しながら観ていましたが もう思い出せない(汗)(^^;)
上映劇場は少ないですが、全国順次公開されます。機会があればどうぞ。
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