うさぎの日々是好日

先日は一年生のちょっといい話を書きましたが、
今日はその反対のお話。

我が家の斜め向いの小学生のいる家があります。
5年ほど前に引っ越してこられたんですが、両親共働きで昼間は
お留守のようです。親が挨拶をしないので
お子さんも顔をあわせても挨拶もしないんですよね。
私だけ無視されてるのかと思ったら、隣近所皆さん、そうらしくて
マンションならまぁ、しかたないとしても一戸建てのご近所さんで
それはなんだかなぁ・・・ですよね。

それで、GW直前の事、向かいの家にその小学生の友達たちが
遊びに来ていました。
二階のベランダに干してる洗濯物を取り込んでいたら
同じ目線に小学生の姿がある。
え？！とよく見たら、向いの家のベランダを乗り越えて隣の家(連棟）と
の間の50センチぐらいのトタンの上に男の子が3人も乗ってるではあり
ませんか。
で、外からその家の窓(たぶん階段の上の窓）をふざけてたたいてる。

ちょっとびっくりして、一瞬、声かけようか、でもなぁほっとこうか
どうしようかと迷ってたら、
次の瞬間、「ちょっと、あんたら、落ちたらどうするの！」と怒鳴ってましたｗ
自分でもびっくりしました。

どこから声が聞こえてくるのかわからん小学生三人組はびっくりしてベランダに
戻って家の中にはいっていきましたとさ。

おばちゃんはついついお節介なことをしてしまったわけですが、
声をかけない方がよかったのか？？？いまだに悩んでますわ。