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カテゴリ:時事問題他
新刊本の本の事を書くのは初めてと思います。
国際的に活動しているボランティア団体「国際ゾンタクラブ」に私は所属していますが、先輩クラブの「東京1ゾンタクラブ」の会員でもいらっしゃる篠田桃紅さんの本がベストセラーになっています。 「赤坂プリンスホテル」や「京王プラザホテル」でのゾンタクラブのバザーの折には、数年前までは、篠田桃紅さんの版画や絵はがきを販売していて御本人も会場に出ていらっしゃいました。 会場でもしゃきっとしていて、ファンの方々に囲まれていらっしゃいました。 103歳の今でも現役で絵を描かれ展覧会で発表もされていらっしゃる、心と体の驚異的に健康な方のエッセイです。 何はともあれ意志の強さが際立っていました。 100歳を過ぎても現役でいられるという稀有な体験。 現役の秘訣が書かれていますので、是非生涯現役を目指される方にお奨めの一冊です。 芥川賞は、発表ごとに話題になりますが、発売後すぐ買ったのは、池田満寿夫の「エーゲ海に捧ぐ」以来です。 ところが今回は、妙に気になり「火花」をネットで買いました。 ビートたけしの「花火」を逆さにしたような題名が気になったからでもあります。 挑戦しているのかなとも思いました。。。 果たして、小説は「花火」の画面から始まり」花火」の画面で終わっています。 一気に読ませる筆力はお笑いのネタ原稿を書き続けているのと無縁ではなさそうでした。 小説とお笑いの世界が旨く合体していて、これは「芥川賞」に誰からも異議が出ないでしょうと言うほど充実した内容でした。 先入観なしに、是非お奨めの一冊です。 ●堀本惠美子の「展覧会と収蔵品展示風景」● (ビデオレター 約3分) Emiko HORIMOTO "Art Exhibitions & Collections" (Japanese) (English) http://app.talkfusion.com/newsletters/vn_view.asp?NDgzMjA4_16047579
google(グーグル)の堀本惠美子(ほりもとえみこ)のホームページを作りました。 http://www.nihonbijutsu-club.com/horimoto/ http://blogs.yahoo.co.jp/zontacluboftokyo3 (C) Emiko HORIMOTO お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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