全て
| カテゴリ未分類
| その他の写真(Photo )
| 堀本惠美子展作品・展覧会(Exhibition)
| 旅(Travel)
| アトリエ「スペース青」の花他(Flower)
| EMI玄米”彩”食教室(Natural food)
| コソボ・国際平和展(IEP Kosovo)
| トルコ・国際平和展(IEP Turkey)
| 羽生光善「能面を観る会」(Nho-Masku)
| かわぐち絵画教室 space.ao777@gmail.com
| 「ねむの木の庭」の花(Nemunoki Garden)
| 作品収蔵先/エッセイ(Collections&Essays)
| 時事問題他
| 那須の風景とスポット
| 暮らしの中のアイディア
| 家庭菜園
カテゴリ:時事問題他
宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』を ようやく観てきました。
「映画.comアクセスランキング」で、3週目も2倍以上離しての連続1位だそうです。 第48回トロント国際映画祭のオープニング作品に決定! ネット上での映画の感想では賛否両論。 「一回では分からない作品」というのが多くの感想のようです。 そんな、感想を読んでからの映画鑑賞でした。 初めて立川のモノレール駅の「立飛」の映画館 TOHO CINEMASで見てきました。 駅から近いと思っていたのが、少し歩くので、「予定の時間」に少し早めに行くと良いところです。 夏休みとあって、何時にも増して若い人が多かったですが、あまり混んでいないのに、1位とは映画館のランキングはこのようなものなのでしょうね。 ようやく本題。 私の友人Mさんが、Facebook で やはりあまり良い印象を書いていませんでしたが、意味がよくわかりました。 この映画は、私がずっとかかわってきている『量子宇宙の世界』『パラレルワールド』の世界の知識がないと、本当になんだかわけのわからない「画面展開」に見えると思いました。 今までの、宮崎駿の世界もそうでしたが、この世とは違う世界をずっと表現してきています。 今回は「パラレルワールドの世界の集大成」のように見えました。 『スリット』から「異次元」へ入っていく『量子の世界』、今回の映画でもあらゆるところに、その「スリット」=「門」がありました。 アインシュタインが最晩年に娘さんに『一番強エネルギーは愛のエネルギーだ』『まだ誰もそのことを認めないと思うが覚えておいてほしい』と言いました。 「『愛のエネルギー』は「与える愛」と『許す愛』これが『世界を変える』」 まさにその言葉が表現されている映画でした。 ラストシーンは、義母・夏子(お母さんの妹)と主人公の少年・眞人が、許しあい、『愛で結ばれ』、『現実の世界へ戻ってきて、現実を変えていく』というストーリーです。 まさしく、『愛のエネルギーが現実を変えていく』ことを言いたかった映画と思いました。 私は40年以上、『宇宙の愛のメッセージ』の絵を描いてきているので、 ピンときました。 『量子の世界』を少し学んでから、映画を見るととても分かりやすい映画と思います。 新しくスタッフで作画監督に本田雄が入ったのもで超大作が出来上がった大きな要因。 新しい世代へのバトンタッチのメッセージも伝わってきました。 『君たちはどう生きるか』吉野源三郎の原作本が映画の中に出てきて、それもこの映画の「なぞ解き」の一つとなっていました。 私の豊多摩高等学校の大先輩・宮崎駿が世界のアニメ映画界の頂点にいらっしゃるのは本当に光栄です。 モノレール「立飛」より眺める 駅から遠くのTOHO CHINEMAS を見る 「この映画はIMAXでは見ない方が良い」という友人の助言で普通の映画館で観ました。 堀本惠美子の『絵とエッセイ』新刊です。 谷川さんが前書きを書いてくださっています。 『宇宙の愛の讃歌』 ギャラリーステーション刊 『宇宙の愛の讃歌』 堀本惠美子 絵とエッセイ ギャラリーステーション刊 詩人・谷川俊太郎 帯とまえがき 『宇宙の愛の讃歌』は Amazon(堀本恵美子) や ㈱ギャラリーステーション(堀本惠美子)からでも購入できます。 『宇宙の愛の讃歌』 絵とエッセイ 初めのページから紹介しています。 第29回 『宇宙の愛の讃歌』堀本恵美子 絵とエッセイ ギャラリーステーション刊 本を読んだ人の感想が届いています 「感動で心が震えた。深淵なる「宇宙の愛の讃歌」すばらしいです」女性 「…行動に驚愕し、ぐいぐいと堀本ワールドに引き込まれる思いでした」女性 「絵もエッセイも本の作り方も、とても丁寧で愛情を感じました」女性 「前からエネルギーを感じていましたが、その意味が良くわかりました」男性 「黄金色とブルーのハーモニーもさわやかで素敵ですが、赤の富士もすごいエネルギーを感じました」男性 「コロナ禍の暗い想念が漂うこの時代この世界の本当の美しさを絵画で伝えていくこと、とても価値のある素晴らしいお仕事をされておられます」男性 「絵のエネルギーが写真からも伝わってきて、すごい!の一言です」女性 「本を通してもメッセージが伝ってきました。和紙を使われているので柔らかな筆づかいが感じられ、能の世界と連鎖しているのが分かりました」女性 「宇宙を漂う光の波に魅惑されています。文章は気取らない非常に平明な文体で親しみが持てます。ナントの展覧会の記事は興味深く拝読しました。」男性 「特に、青色を使った作品が好きです。画集の作品はどれも、特有の力強さと荘厳を兼ねそなえていて、素晴らしかったです。」女性 「息を吞むような研ぎ澄まされた世界観に、圧倒された感覚を覚えました。静と動。光と闇。涼と暖。張り詰めた空気感。何より色彩の透明感の美しさに感動いたしました。これまでに凡人にはできない様々な体験をなさっている事が、芸術家としての高い感性の基盤となっていらっしゃると思いました。」女性 「絵も色合いが微妙で素敵です。パネルに和紙ということで、実際の色合いなどぜひ直接拝見したいと思っております。またエッセイも臨死体験や玄米菜食のことなど、興味深く拝見しました。素敵な本なので、学生にも見てもらえればと研究室に置いてあります。」女性 「絵は「静」の中に「動」があり、圧倒的な迫力と無限のパワーを感じます。」女性 「絵は暖かみがあり、すごいエネルギーに満ちた宇宙からの光のようです。」男性 「何か宇宙のデザイナーの方と会話をしたようなエネルギッシュな不思議な時間を過ごさせていただいています』女性 「堀本さんは、宇宙から来たと思いました。地球に来るのに、そうとうな覚悟で来られたのだなという、非常に「魂の力の強さ」というものを感じました。相当なパワフルな魂であるかと思います。」女性 『全く別の世界の神秘性を感じます。私はまだまだもっと宇宙に対して目を開かなければならない!と強く感じました。』女性 堀本惠美子ホームページ 『奇跡のきんいろ』リニューアルしました!制作中です!「今まで、私は、このような絵を見たことがありません ! それは「宇宙の愛」です それは「宇宙の光」です それは「宇宙の生命」です それは「美」です それは「永遠」です それは「安らぎ」です それは「幸せ」です それは「全て」です 堀本惠美子さんは、宇宙創造神(創造主)と一つ、ONEです。 (新着) (ちふも株式会社制作) |