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“お客様は神様です” この一言から多くの日本人の大いなる勘違いが始まった。
しかし、ここ数年、いろいろな企業が“お客様は神様などではない”という、方向に舵をきり始めた。まっとうなことだと思う。 しかし、そもそもこれを言い出した三波春夫は 全くもって 目の前の客が神様などとは思っていなかったそうだ。自分は 神様に捧げる覚悟で歌います。“神様がお客様です”という気持ちで“お客様は神様です”と言ったそうなのだ・・・おいおい( ̄▽ ̄) 日本語は難しい(苦笑) 僕は生徒や保護者を“お客様”と思ったことはない。そして神様を“お客様”だと思った事もない。でも、もし塾の神様がいるのならば、いついかなる時にも、その神様に恥じない立ち居振る舞いをしてるか、自分たちのあり方は塾の神様から目を背けるようなものではないか、意識しておかなければいけない。 であるならば “お客様は神様です” そう言い切れる塾屋でありたい。 ※4年前Facebookにあげたものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.17 18:14:32
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