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園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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2006.04.30
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カテゴリ:山野草・野生蘭
 武甲山には複数の種類のスミレが混生していた。前回しょうかいしたエイザンスミレのほかにタチツボスミレや、種名不詳のスミレが何種類か見受けられた。スミレは青系の花が多いのに、武甲山では青に混じって白花のスミレがちらほら見られた。
武甲山のスミレ

 これはナガバノスミレサイシンだろうか? スミレは種類が多いのでよく分からない(笑)。それから斑入りの個体も見つけた。
武甲山の斑入りスミレ

 少々弱々しいが確かに斑が入っている。この個体から少し離れたところにも同じような斑入りの株があったので、もしかしてこの形質は固定しているのかもしれない。そしてこちらが水戸黄門でおなじみのフタバアオイ。
武甲山 フタバアオイ

 「え? 水戸黄門はミツバアオイじゃないの?」と思った方もおられると思うが、ミツバアオイという植物は存在しない。そのモデルになったものがこのフタバアオイで、その名の通り一つの茎に二枚の葉が付き、その真ん中になんとも可愛らしい小さな花を咲かせる。カンアオイに近い仲間である。
 他にイチリンソウ、イチゲ、ヒトリシズカなどが咲いていたのだが、あいにくデジカメの電池が少なくなってしまったために取り損ねてしまった(笑)。
つづく





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最終更新日  2006.04.30 22:32:15
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