カテゴリ:90年代男性グループ
01. Txalaparta チャラパルタ 02. Arku-Dantza アルク・ダンツァ/Arin-Arin アリン・アリン 03. El Besu (The Kiss) エル・ベス 04. Nao Vas Ao Mar, Toino (Don’t Go To Sea, Toino) トイノ、海に行かないで 05. Dum Paterfamilias ダム・ペイターファミリアス/Ad Honorem アド・アナム 06. Dueling Chanters 聖歌隊員の決闘 (Sixpenny Money/Polka De Vilagarcia) 07. Galisian Overture ガリシアン序曲 (Paddy Moloney) 08. Guadalupe グアダルーペ 09. Minho Waltz ミーニョ・ワルツ 10. Setting Sail 出帆/Muineira De Frexido ムイネイラ・デ・フレキシド 11. Maneo マネオ 12. Santiago De Cuba サンティアーゴ・デ・クーバ 13. Galleguita ガイエギータ/Tutankhamen ツタンカーメン 14. Tears Of Stone ティアーズ・オブ・ストーン 15. Dublin In Vigo ダブリン・イン・ヴィーゴ: Alboreda Gallega/Mudino/Lola/Jackson’s Morning Brush/Muineira De Cabana/Muineira De Chantada
まず一言いい? 疲れた。 ゲスト多すぎ。しかもスペインから調達したと思しき人の連続で読み方すらわかんね。 パッと読めたのケパ・フンケラ、パンチョ・アルバレス、スティーヴ・クーニー、リンダ・ロンシュタット、ロス・ロボス、ジェフリー・レッサー、ライ・クーダー、マット・コングリオくらいのもんだよ。 改行してたらどこまでもスクロールしなきゃならない予感がしたので改行なしで行ってしまいました。 この「サンティアーゴ」ってアルバム、ガリシア出身のカルロス・ヌニェスを“ベリースペシャルゲスト”として招いた入魂の一作… かとずっと思ってたけどゲストはヌーさんだけじゃなかったんですね。 改行しないでだーっと列挙したら900文字近く行ってしまったよ。すんごい見にくいよね。有名人だけでも色を変えてみようかね?(変えてみました) でも大儀な入力作業も無駄ではなかったです。 曲によってアコーディオンが入ったり聖歌隊が入ったり、チーフタンズ+ヌーさんの計7人だけでも充分なのに、ありとあらゆる楽器や歌声を入れまくってカラフル極まりない。 それもけばけばしい派手さじゃなくて、さりげなくセレブリティつーか。 11分のパディ・モローニ作“ガリシアン序曲”なんてさ、ガリシアのオーケストラとパイプのコンビネーションが最高だよ。 泣けるわ…パディさんてば本当にいい曲を書くよなあ。 ガリシア地方は“ヨーロッパ大陸のケルト”だから、その音楽もどこか懐かしくて哀愁漂ってるものが多いんだけど、やっぱりラテンの国スペインの音楽だなあと思わずにはいられない雰囲気も持ち合わせているんだよね。 本作は10年近く前に当時通っていた学校の近くの図書館で借りて、自他共に認めるけちん坊な私がコンビニのコピー機独占してブックレットも日本語解説も全部コピった思い出の品。 MDに落としてあったんだけど機材がぶっ壊れたんでCDで買い直したというわけです。 素朴だがダイナミックな懐かしさはそのままに、演奏家を増やしてさらにボリューミー。 チーフタンズ作品は20枚も聴いてないひよっ子な私が言うのもなんだけど、これ相当に完成度は高いんじゃないかな。 公式サイト <今日の私> またまた食べ物ネタですいません。 青梅駅近くにある和菓子屋さん「まちだ」のあましお大福です。 餅の皮がほんのり塩味なんだ。 これでつぶあんだったらなお良いんだけどなー ※本当は昨日載せるはずだったネタです。 日中メンテナンス&夕方からお出かけで更新できなかったので。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/09/10 09:27:32 AM
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