ビデオカメラ新調
先日、保育所の遠足で壊れてしまったDVビデオカメラ次期FXの機種選定に頭を痛めていた・・・選考の条件としては1.フルスペック・ハイビジョン2.録画(記録)時間が長い3.綺麗な画が撮れる(手振れ補正とか)4.ファインダーが付いていることとまあ、当たり障りの無い選考理由だが・・・しいて言うと4番のファインダーが、イマドキの機種には付いていないものが多く撮影は液晶オンリーというユーザーが多いと推察されるしかああし!晴天の炎天下では、どんなに明るい液晶でも見難くなるしファインダーで覗くのと比べると、画面の感じが掴みにくい気がするてな訳で、液晶で撮影するのは、よっぽどアングルに無理が無い限り普段でも使っていない1番のフルスペックハイビジョンはイマドキほぼ標準だしあとはデザインと好みの問題で選べばいいやと思いきやおりしも今はビデオカメラ戦国時代だった!と言うのも、従来機のDVはほぼ絶滅しその後出現した、ミニDVD内臓タイプも今ではほぼ絶滅危惧種世間はHDD内臓で、メモリーカード併用のハイブリッドタイプか内臓メモリーとメモリーカードの併用タイプかミニ・ブルーレイディスクタイプかが、次の覇権を争っていると言うのだ!しかもどれも一長一短で、今のところ、コレという決定打が無い様子なのだHDD内臓は、記録時間がとにかく長いが、HDDの故障が心配内臓メモリータイプは記録時間が短く、ラインナップもまだ少ないブルーレイは少数派で、本体も大きく将来ソフト入手が心配(メモリーカードのみのタイプは、ファインダーが無いので選考から外した)総合的に考えると、内蔵メモリータイプのパナソニックTM300かなあと思い、電器屋めぐりをしていると今月末にもTM300の大容量版TM350が発売になるというのだ!TM300は32GBだが、TM350は64GB!いっきに倍の容量とは・・・こうなって来ると、内臓メモリータイプはまだまだ発展途上で今後ますます大容量化することが想像できるなそもそもHDDタイプは100GBとか200GBとかが平気で存在するから今の時点ではHDD内臓タイプが成熟ジャンルということかそうなってくると、HDDで画質最強を謳うSONYのXR500が俄然輝いてくるな歩きながら撮っても手振れしないと言う驚異の手振れ補正機能といい、暗闇でもノイズが出にくい低ルクス機能といい、現存するビデオカメラ(一般向け)ではほぼ最強との呼び声も高い現に、価格ドットコム等では、常に人気トップにランキングだ今回はこれにしとくかと言うことで、お買い得情報を元に、キタムラドットコムで注文するさてあとは到着を待つばかりと思いきやなんでも人気機種で、到着まで2週間以上かかるという!他にもネットショップ関係にも問合わせするが、画面には即出荷とか書いてあるのに実際に注文画面に入力して、最後の注文確定ボタンを押すと、「在庫切」とか「直前に売り切れました」とか表示されて腹立たしい結局ヨドバシのポイント還元でもそう変わらない値段になったので、博多駅まで買いに行ったポイント還元で予備バッテリーとか買えるのでネットショップとの差は軽微早速試しに我が子を撮影してみる液晶そのモノが大きいせいもあるが、さすがの高画質である手振れ補正も、今までは何がどう補正しているのかイマイチピンと来なかったものだがこの手振れ補正は本物だ手で揺らしながら撮っても、スムーズな動きで被写体をトレースしてグラグラユラユラと見苦しい感じは皆無ださらに「スマイル・シャッター」といって、動画撮影中に、被写体が笑顔になったことを認識して、高画質の静止画を自動保存する機能とか(これが結構後から見ると、ナイスショットで使える機能だ)GPS受信機能が付いていて、撮影した場所が地図上で確認できる機能とか(これはまだどれくらい役に立つか未知数だが、単に暇つぶしに地図を見るのには良い)とにかく以前のDVデジカムとは隔世の感があるのは確かださっそく保存用に外付け1TBのハードディスクを購入し、画像蔵としてどんどん放り込んでいくこうなってくるとブルーレイのレコーダーが欲しくなるのが人情だなさらに大画面液晶TVも欲しくなるうーん・・・物欲スパイラルにまんまとハマってしまったかな