985071 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

LOTUS ESPRIT SE &LOTUS OMEGA CARLTON

LOTUS ESPRIT SE &LOTUS OMEGA CARLTON

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

ひであき104@ Re:BMW C1がまたクラッシュ(02/05) 訂正しました ありがとうございました
ひであき104@ Re:BMW C1がまたクラッシュ(02/05) 180kgですね ポンドでも408…どっちも違い…
y9う@ Re:BMW C1がまたクラッシュ(02/05) 380キロ???????? 180キロですよ…
ひであき104@ Re[1]:新型エレキマシーン!EC-02導入!(09/19) まっき~さんへ みんカラにて、回答いたし…
まっき~@ Re:新型エレキマシーン!EC-02導入!(09/19) 初めまして。 ESC1、ESC2充電器の修理方法…

Free Space

設定されていません。
2008年12月20日
XML
カテゴリ:BMW C1
今年の初めごろからオイルプレッシャー不良と、駆動系からの異音が発生し

8月に大阪のKAZさんのところにフェリーで旅立ったマイBMW C1



BMW C1が旅立ってから、実家に眠っていたホンダ・タクトをレストアしてみたり


キャビーナの事故車を入手して、ディスクブレーキ化してみたり





ずいぶんと長い月日が経ったような気がしていたがしょんぼり







気のせいじゃなくて4ヶ月が経過した先日、ようやく部品が揃い作業が完了したとの連絡が入った!スマイル





併せて、オイルプレッシャーが適正値に収まるようになったという動画が送られてきた!






おそらく世間的には、いったい何の動画なのかすらわからない内容だが

私にとってはかなりの感動ムービーだきらきら





いやはや、キメ細やかな対応恐れ入ります・・・ウィンク



まあBMW C1が無い間もそれなりにエンジョイしていたので、ある意味ロンバケみたいなもんで楽しめたが




さていよいよ大阪から福岡へ向けて送り返してもらう日が来た晴れ







KAZさんと打ち合わせて、大阪南港からフェリーに乗せてもらう船



無人航送で送ってもらい

翌日北九州の新門司港に到着だ



金曜日の朝に新門司に到着するようにお願いして、仕事が終わってから夕方ピックアップに向かう
ダッシュ


まず博多駅から新幹線で小倉まで行き新幹線

小倉駅からはフェリー会社が用意する連絡バスに乗り込むバス





バスは週末を利用してUSJ等へ向かう団体でいっぱいだ

にぎやかなバスの中で、ヘルメットを背負って妙に厚着した男が独り・・・しょんぼり



乗り継ぎの時間もあって、職場を出てから約2時間20分で新門司港到着


連絡バスがフェリーターミナルの建物に近づいていくと・・・バス




あーっ!見えた!マイBMW C1!きらきら



KAZさんが磨いておいてくれたのか、ピカピカに輝いて見えるきらきら


バスが停まるや否や、事務所に駆け込みキーを受け取りC1を確認する
ダッシュ


航送中に傷などが付いていないかを確認するのはもちろんだが

いちばん気になっていたのは、メインスタンドが壊されていないかという点だ



というのも、フェリーへの積み下ろしの際に、船会社のスタッフが作業を行なう訳なので

特殊な操作が要求されるBMW C1のスタンドを、壊さずに操作できたかどうかが心配



無理な操作をすると、安全装置という名の破壊装置が働いて、スタンド操作が出来なくなるショック



もちろん大阪に送る時と同様に、私が用意したスタンド取扱い要領の張り紙を、KAZさんに頼んで貼っておいてもらったのだが・・・


c1toride.JPG




果たしてその結果はっ


おそるおそるスタンドを操作してみると・・・



・・・出来た!ちょき



どうやら張り紙の甲斐あって、スタンドは壊れることなくちゃんと動作した



これでひと安心、一路家路に着く

自宅までは80kmほどの道のりだ





4ヶ月ぶりに乗るBMW C1


タクトやキャビーナに慣れた身体には、大きくて重たくて非常に乗りにくい


グリップヒーターの必要が無いくらい、手に汗をかいてしまううっしっし





オイルプレッシャー警告灯はもちろん点灯せず、駆動系からの異音ももちろんしない



さらにクラッチスプリングやドライブフェイス、ウェイトローラーや駆動ベルトなどひととおりの消耗品を交換してもらったので、気分的にだいぶ安心して乗っていられる




3号線で福岡市に入る頃には、だいぶ身体に馴染んできた

あまり無理な運転をせず、ゆっくり帰って2時間半かかって無事自宅に到着



久しぶりにBMW C1用ガレージに主が帰ってきた


IMG_0015.JPG














さてと・・・


キャビーナも復活したばかりだし


BMW C1も元気になって戻ってきたし




明日からどっちに乗ったらいいんだろうか・・・うっしっし









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年12月21日 01時02分06秒
コメント(3) | コメントを書く
[BMW C1] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X