電話取材。
昨日は、朝から夕方まで、エアコンクリーニングデー。合計3件様、9台のお仕事をしてきました。ところで、昨日、仕事中に一本のお電話を頂戴しました。日経新聞の記者さんからです。仕事中なので、手短にお話したつもりでしたが、15分ぐらいお話してしまいました。どうやら、エアコンクリーニングの価格について特集をするとの事で、私のサイトに目をつけていただいたそうです。もしかしたら、同様の内容でのお電話が同業者さんにもかかってきたかもしれませんね。だって、私のサイトなんて、エアコンクリーニングで検索しても上位表示されないですもん。まぁ色々価格についてや、依頼状況など聞かれました。が、私は、前々から、お客さんには、”エアコンクリーニングにも種類がある”と言うことを知ってもらいたいと、このブログにも、HPサイトにも掲載してきました。この件で、テレビ局にPRメールも送りました。(一切反応無しでしたが^^;)エアコン内部には、カビやダニや雑菌がいっぱい。だから、エアコンクリーニングをしたほうがいい。と、もう、皆さん、そこまでは分かっているんです。でも、そこで、価格に焦点を絞ったエアコンクリーニング特集をしてしまうと、読者さんや、お客さんは、さらに加速度を増して価格にだけしか興味を持たなくなります。安けりゃ、安いほうがいい。になります。正直、今のお客さんは、エアコンクリーニングは、どこも同じと思ってます。高圧コンプレッサータイプ高圧ポンプタイプオーバーホールタイプ噴霧器タイプスチームタイプスプレータイプ掃除機タイプ…その業者さんのやり方によって、価格もさまざまです。また、会社規模や、従業員数などによっても、価格が上下する可能性もあります。安けりゃ、安いほうがいいわけではないんです。私は、その記者さんに、エアコンクリーニングのやり方を、もう少し、取材したもらってその上で、このやり方だと、価格の平均値はこれぐらい、と、公平に特集して欲しい、エアコンクリーニングにも、やり方があるということを読者さんに教えてあげて欲しいと、熱く語りました。しか~し、私は、熱くなればなるほど何を言ってるかわからなくなるんです^^;熱く語ったつもりですが、その記者さんに伝わったかどうか…新聞紙上に掲載する場合は、所在位置等を表示していいですか?と尋ねられたので悪いことをしているわけではないので、どうぞ!と申し上げましたが、ま、捨て取材だと思ってます。でも、この熱意だけは、伝わっていて欲しいなって思います。