テーマ:オトコの手料理(3194)
カテゴリ:つぶやき
食事とsexに共通点があると感じる人は多いと思う。
では、いつも料理をしている主婦にとって、 夫が料理を作ってくれることは、どんな風に感じるのか。 実際に作ってもらうようになって、初めて分かったこと。 それは…… -- 夫が作ってくれた料理を、据え膳で頂く喜びは、 まるでこんな感じだ。 「いつも私が御奉仕するばかりだったのに 今日は旦那様に、 すっかり気持ち良くさせてもらっちゃった♪」 しかも、その食事が美味しかったりすれば、 「旦那様ったら、すっごく上手なの……」 的な快感になるわけで。 さらに、見た目の盛りつけまでも綺麗だったりしてプロ並だと 「きゃーっ o(>_<)o いや~ん、もぉダメぇ~。うっとり」 だったりして。 んで、もう一度 旦那様に恋をするのだ。 もちろん、作ってもらった時は、 きちんと「どこが良かったか」を旦那様に伝えなくてはならない。 美味しかった瞬間に、すぐに反応するのが良い。 そうすれば相手に「快感のスポット」が伝わって、 お互いに気持ち良くなれる。 また次も気持ち良くしてもらえる。 その食事のお伴に、美味しいお酒という媚薬があると もっと良い。 お互いに、鼓動が高まっていく。 旦那様も気持ち良い。 夫婦で料理を作ってあげたり、もらったり、 どちらもできるカップルは、 熟年、老年になっても、愛情が深いことが多いように思う。 歳を取れば、体力的にもsexの回数は減ってしまうが 食というものは、回数が減るどころか、 ますます深く、高みに昇ることが出来る行為だ。 ダンナが週末にゴハンを作ってくれるようになって、 そんなことを実体験できるようになった。 ダンナに、感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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