テーマ:幼稚園の行事(331)
カテゴリ:つぶやき
先日の目録贈呈のお話。
目録のご祝儀を、 えんじ色の袱紗に包んで持参したかったのですが、 あいにく持っていなかったので、代わりに 桃色の風呂敷を四つ折りにして、 袱紗代わりに包んで行きました。 園長先生の前で、袱紗(の代わりの風呂敷^^)を開いてお出しすると、 それが素敵な演出効果になったのでしょう、 「これは立派な‥‥」と喜んでくださいました。 『袱紗に包んで持参する』というのは、 「相手に差上げるものを、大切に扱う」という 日本人の気配りから来ているそうですが‥‥、 相手を敬い大切に思う、気持ちのプレゼントなのですね。 「ほんの一手間」が、相手の心を喜ばせるのだな、と あらためて実感しました。 ちりめん袱紗(慶事用) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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