テーマ:今日のコーヒー(5071)
カテゴリ:お買い物
うちから徒歩2分の、「珈琲焙煎舎」さん。
いつもおいらのワガママなリクエストに 豊かな知識と確かな技術で応えてくださる、 「珈琲コンシェルジュ」的な存在としてお世話になってます。 その珈琲焙煎舎さんに、 今日もつい、ワガママなお願いをきいて貰っちゃいました。(^^;; -- ちょうど1週間前に、焙煎舎さんで購入した 「マラウイ産ゲイシャ種(という珈琲豆)」。 豊かな香りと、深い旨味にあふれたこのコーヒー。 数量限定で、すぐに売り切れた珈琲豆なんですが、 これを、珈琲屋さんがプロの腕前でドリップしたら、 素人のおいらが淹れたコーヒーと、どんだけ違うのかと。 この豆を買ってから1週間、ほぼ毎日、自分で淹れて飲んでたけど、 本当に上手な人が淹れると、 ただでさえ美味しいコーヒーが、更にどんだけ美味しくなるのかと。 そのギャップを実感して、自分の向上の糧にしたいなと。 そう思って、残り1回分の、最後の豆を持参してドリップをお願いしたのでした。 焙煎舎さん、 「そんな依頼しにきたお客さん、初めてですよ」と笑っておられましたが。(*^^;; (でもおいらは大真面目。w) それでもおいらの「自分でも美味しく淹れられるようになりたい」という向上心を 敏感に感じ取ってくださったのでしょうか、 嫌な顔一つせずに引き受けて下さいました。(ありがとうございます!) 結果。 コーヒーカップに入った香りを嗅いだだけで、打ちのめされました。_| ̄|○ もーねぇ、自分が淹れたときには、感じられなかった香りが 引き出されていましたよ。 なんなんですかこれ。w ひとくち飲んで、また打ちのめされました。 この時ばかりは、本当にテーブルに突っ伏しましたよ。 _ノ乙(、ン、)_ もーくやしいったら。(笑) あぁ素敵。 自分が淹れると、酸味が強く立ってしまうんですけれど。 焙煎舎さんが淹れると、旨味やコク、深みが色濃く出てバランスが良い。 しあわせな悔しさに、コテンパンに打ちのめされてきました。(^▽^) 南アフリカに比較的近い、マラウイ共和国。 この国は大使館のHPによると、紅茶も高品質で輸出量が多いそうな。 その風味の良さで、いろんな茶葉メーカーが マラウイ紅茶葉をブレンドしているらしい。 なるほど、その国で作られた珈琲豆。 焙煎された翌日から、日が経つごとに、 熟成していくように変化した香りにも、 うなずけるそんな理由があったのですね。。 いつかマラウイの紅茶も、いただいてみたいものです。 [フェアトレード] マラウィ LTP紅茶 エスペランザ茶園 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.02.01 00:38:08
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