取扱説明書・保証書ボックスの片づけ
『今年度購入品』『前年度購入品』に入れた保証書は、期限が切れたら一気に処分して。『トリセツ』で閲覧できないものだけを保管するのがおすすめです。『保証書』は、今年度購入品・前年度購入品・長期保証 の3つに区切って保管しましょう。学習机の取り扱い説明書などについてくる六角レンチなども、ここに入れておくと便利。【補足】紙片付けに役立つおすすめアプリ5選せっかく紙をデータ化しても、PCのハードディスクは壊れたら終わり、SDカードは年月が経つと勝手にデータが消えてしまうことも。不安な時は、アプリを上手に活用するのがベスト!【トリセツ 】 製品の型番を入力するか、バーコードをスキャンすると、取扱説明書が閲覧できる無料アプリ。【Google Keep】Google が提供する無料のメモアプリ。紙の情報を写真に撮れば、文字情報を画像としてクラウドに保存ができます。【Stocard/ストカード】ポイントカードを管理する無料アプリ。カードのバーコードを登録しておくと、店頭で使えます。【EPARKお薬手帳】無料で利用できるお薬手帳アプリ。自分だけでなく、家族の通院履歴や服用歴の一元化が可能になります。【スマホで年賀状】年賀状のデザイン作成から、印刷、配送までをスマホ一つで完結できるアプリです。宛名は、スマホのアドレス帳と連動可能。(付則)それでも『分類できない』&『データで管理できない紙は・・・』子どもや恋人からもらった手紙など、大事な思い出の品は、『B5サイズくらいのケースに入る分だけ』と決めて、現物保管するものいいでしょう。また、『棺桶ボックス』と命名して、自分が死んだときに棺にいれるよう、お子さんにお願いしておくのもよいでしょう。自分が若くてイキイキそしていた頃の写真は、プリントして紙で保管しておくと人生後半の宝物になります。・・・ご注意を。