母校が準優勝に終わった昨日、
お隣坊ちゃんのチームも、準々決勝で惜しくも敗退。
取られて、追いついて、守備の乱れで点を献上。
わが母校と、同じ日に、同じような負け方。
これでもう、すごく応援するチームがなくなったので、
私の夏は、終わり。
落ち込んでいるわけではないけれど、なんとなくもやもやしてて、
よし、また来年! いやその前にセンバツ!
と、スパッと切り替えられてはいないのだけれど、
お隣坊ちゃんに関しては、新チームの最高学年になるわけで、
さぁ、これから一年、頑張ろう!って素直に思える。
県大会終盤で、母校Tシャツを着た人のマナーの悪さが呟かれたりして、
試合そのものよりも、そういう方面でのもやもやが大きいのかも。
母校、ファンも多いけど、アンチも多い。
だから、例えば、談笑してただけなのに「バカにされた」ととられたり、
すれ違いざまに目が合えば「喧嘩売られた」と思われたり、という可能性もあるわけで。
坊主憎けりゃ、の通り、「小豆色が嫌いになった」なんていう記事も、実際見かけたし、
こちらが意図してないようなことで、ネット上でたたかれて、
頑張っている野球部員、心から仲間を応援しているバトン部員・吹奏楽部員・在校生たち、
彼らを支えている保護者の方々に、迷惑をかけることになるのが、怖い。
自分ではしっかりマナーを守って、精一杯母校を応援しているだけだけれど、
何かあってからでは遅いので、母校Tシャツを着るのは、やめます。
決勝戦観戦と母校Tシャツは封印。
タオルは…そっと持っていこうかな(笑)。