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久しぶりにまともに本来のテーマなんですが、少しネット上でATRACについて言及されているサイトをまわってきました。ブログでATRACはそれなりにテーマになっているんですね。開発メーカーであるSONYさんのサイトでも開発技術者の方がATRAC3plusについて熱く語られていました。そこから引用させていただくとATRACを更に進化させて132kbpsで満足いく音を実現するために開発したのがMDLP2で使われるATRAC3で、これはMP3 128Kを完全に凌駕した音を実現しているそうです。そこで更に長時間モードのMDLP4向けとして66kがあるそうなので、さすがにこれの音は少し諦めたところがあると。更に音を保ったまま圧縮率を高ようと新たに開発したのがATRAC3plusだそうでこれは64kを標準に開発したので、音には自信があるとのことです。
このとおりであればフラッシュメモリプレイヤーには安心してATRAC3plus/64kを使えるのかもしれません。これは一度ソニックステージV2.3で試してみましょう! (そんなこと、もう試したよって言われそうですけど・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月16日 15時15分02秒
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