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中国版新幹線そっくりの列車で八達嶺長城(万里の長城)へ・・・
いつかは故宮と万里の長城へ・・・上海から新幹線(中国高速鉄道)を利用して1泊2日の北京訪問、今回そのおもいが叶いました。 前日(4/6)故宮(紫禁城)を観て、早朝に天安門広場を散策。ホテルを7;30にチェックアウトし八達嶺長城へ。 万里の長城は規模、構築に要した時間など世界最大規模の建築物。 ほんの一部を垣間見たのにすぎませんが、延々と続く長城にただただ驚きです。 一般にいう万里の長城は明代(1318~1644)に構築され、現存する3,000Kmの部分を指すことが多いとのこと。つい最近(7/3)の新聞報道では、明代に建造された約6,260Kmのうち約1,962Kmがすでに消失したと確認、その原因は雨や風の影響のほか人為的な破壊・窃盗も原因とのことである。 写真紹介は北京北駅から出発のS2線長城号での様子を主に。 八達嶺長城北八楼からの眺望。 北京北駅(地下鉄2・4・13号線の交差駅「西直門」に隣接)S2線チケット売り場。八達嶺まで6元。所要時間1時間10~20分ほど。 チケット売り場隣の改札を入るとホームです。 新幹線そっくりの「長城号」。 ホームに人影があまり見えませんでしたが、空席はありませんでした。 立ち席車両に乗車。外人が目立ちます。 三脚を使用してカメラを構える人が何人か。 車窓から。 車窓から。八達嶺駅到着15分ほど前、長城が見えて来ました。居ヨウ関長城(長城上に設けられた関所兼要塞で長城見どころの一つ)付近と思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
いい写真だ~~懐かしい
(2016.03.01 18:03:27)
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