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世界の眼は中国一党独裁政権の専制主義に・・・
今年も残り少なくなりました。長期化するコロナ禍での1年を余儀なくされ、暦通りの寒さの到来に震えながらコロナ第6波への危機感です。 世界中に猛威を、感染力が高いとされる新株オミクロンの市中感染者がとうとう日本でも。 第5波の収束が判然としないなかで新たな心配です。その正体が明らかになるのはこれから、オミクロンが重篤化の恐れが少ないものであり、日本で進めている一人一人の”うつさない”、”うつらない”行動が必ずや収束に向かわせるものと信じたいと思います。 コロナ禍で行われた東京オリンピック、開催の良し悪しやその成果に様々な考えがあるようです。世界中のアスリートが一堂に、一生懸命なプレーに勝敗に関係なく称えあう姿に沢山の感動です。世界を一つに、開催意義を改めて考えさせられました。 北京冬季オリンピックが間近に、コロナ禍の難しい対応に開催国として相応しいかを問う国々も。世界一の人口と日本の26倍もの国土、中国共産党として100年、世界一の国を目指す政権は今や世界の大国に・・・中国の世界から信頼される世界の中の中国に、中国の行方に待ったなしの関心が深まります。 古さを残しながら近代化が進む中国 初めての上海は2006年の記憶、近代化を目指して躍動する上海、老街、古鎮とか古さを残して発展する上海に魅了され、その近郊都市(南京・無錫・蘇州・杭州・紹興など)に江南水郷古鎮を主に訪問しまくりました。コロナが収まり体調面や生活面での事情が許せば「揚州」・「錦江」へ、と考えています。 揚州は鑑真の故里、錦江は三国時代には呉の孫権によって都と制定された地。 大都市を誇示する如くに超高層ビル群(浦東新区) 外灘遊歩道から浦東新区超高層ビル群 上海一のショッピング街「南京東路」(外灘を背に) 上村・龍門鎮・諸葛八卦村は、三国時代の名称の子孫が住む地。 上村は魏の曹操、龍門鎮に呉の孫権、諸葛八卦村には蜀の孔明の子孫です。三国時代は3世紀半ば、その子孫が今でも・・・驚きです。 諸葛八卦村(本ブログ 2019/4/26、5/11、26、6/9,20) 鏡池を中心に迷路のごとく8本の道が枝分かれしています。 丞相祠堂 丞相祠堂から鏡池・大公堂への道 鏡池 大公堂 竜門古鎮(本ブログ 2018/4/28、5/11、26, 6/5) 牌門 硯池 密集した家々を縫うように迷路のような道です。 河原の石を壁に。 懐かしい自転車リヤカーのそばに鶏ののどかな光景です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.26 10:25:55
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