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2009.04.03
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 こんなコラムを 

 「笑い声」という演出の傲慢。

 うーん、私は別にかまわないかと。というのは、この手の演出と言うのはあくまで「笑いを誘発する(触発する)為であって、決して視聴者を騙す手法ではない」と思うからです。

 その最たる例として、私の父が古典落語が大好きで、NHKの落語名人選のカセットをよく聞いていたのですが、そんな中、ある落語家さんが「後に残すために」古典落語をお客を入れないで録音したモノが入っていました。

 正直「つまらない・・・」

 いや、師匠が名人であって、何より同じ噺でも寄席では受けることはわかっています。ですが、お客がいない(リアクションがない)状態での落語というのが、こんなに笑えないものかと・・・もっとも、このテープはあくまで「教本」みたいなものなのでこれでかまわないのですが。

 例えばTVの公開番組で前説という、新人お笑いタレントが前座として客を「暖める」というのはお客さんに笑いをより多く出させる暖機運転みたいなものです。それだけ笑いというのはその場の状況や空気、精神状態に左右されやすいものなのでしょう。

 この手の演出は、モンティーパイソンも、ドリフターズも、過去の伝説的なお笑い番組にも含まれています。

 TVで見るお笑い番組なんて、おかしな評論家でもない限り、それこそ鼻でもほじりながらなんとなく見ているもの。だとしたら笑いを誘発するこの手の演出が有能であるのなら、使っても何の疑問もありませんけど。

 高度、低俗なお笑いの差ではなく、最終的には「笑えた」という記憶さえ残ればいいんだし。





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最終更新日  2009.04.03 07:49:36
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