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ヲタってやっぱニートが多い? ヲタクの職業・収入調査
オタクのイメージが変わったなあ、と思うのは、やはり「子供の頃からゲームやアニメやマンガがある世代が社会の中心になりつつある」ってことですね。 つまり、私の親の世代であったマンガやアニメなんて子供だまし、という時代から、すでにあって当然の世代ではまったく意識が違う、そして、この世代はどんどん増えていくから、アニメやマンガに興味を持ったまま社会人になるのがごく「当たり前」になるのでしょう。それこそ電車内でジャンプを読むサラリーマンも別におかしくないように。 何よりそれは「大人なんだし、そろそろそういうものから卒業しないと」という概念がない、むしろ社会人で収入が増えた分、自由にDVDやマンガやゲームなどを買い漁れるという。 逆に昔は大人のステータスだった、タバコ、酒、車、女遊び、ギャンブル、海外旅行、マイホームにお金を使わない人も増えていますから。 任天堂DSはゲーム市場で始めて「敬老需要」なる一時的な売り上げアップを果たしたのですが、いずれは「老人向けアニメ」なんてジャンルが現れるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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