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2010.02.16
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 「斬撃のレギウンレイブ」をやっていて思ったのですが、このゲーム、Wiiソフトの割に描写が過激で、巨人の腕や足を切り吹っ飛んだり、豪快に血しぶきのエフェクトが出たりと、かなりすさまじいゲームです。が、遊んでいてその手のグロ描写にあまり嫌悪感を感じさせないのは、おそらく「中途半端にリアル」というさじ加減を守っているからじゃないかと。巨大なハンマーで敵を叩き伏せてバラバラになっても、ブロック人形を壊したような感じで、嫌悪感はありません。でも、豪快さ、迫力、気持ちよさは伝わってくる。

 会社で海外のバイオレンスゲームなどを遊ぶとわかるのですが、描写のえげつなさ、リアリティーは正直「引きます」。何と言いましょうか・・・リアルさを求めすぎると、一部のこの手のバイオレンスマニアを除いてある一線を越えた場合、不快感(気持ち悪さ)に変わるんだなと、と思ったり。

 自分も開発者なのでわかるのですが、リアルな残酷描写を表現しようと思えば、例えば内臓を引きずり出すとか、切られた相手が悲鳴を上げ、床に血を撒き散らし、のた打ち回る、という描写も可能です。

 ですが、それを喜ぶユーザーとなると、おそらく日本では数がぐっと少なくなる、むしろ年齢制限で販売場所が規制されたり、売り上げに通じないのかもしれません。

 直接的に魅せる過激なバイオレンス描写は私はある種「リアルに逃げたな・・・」と感じてしまいます。エロと同じで、魅せ方の工夫はいろいろあるんじゃないかと。

 もちろん、過激な描写を売りにするゲームを否定はしませんが。





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最終更新日  2010.02.16 19:41:36
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