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2010.03.02
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 前にアニメーターの方とお話をした時に「今、アニメーターの高齢化が別の形でも問題になっている」というお話を聞きました。

 それは体力とか、肉体的な衰えとは別に「画風が今の時代にあわなくなっている」というもので。特に最近は一枚イラストとしても十分通用するレベルの作画の原画がバリバリ動く、しかも、それは80年代、90年代前半のタッチとはまったく違う、シャープでエッジの効いたタイプの絵柄。そのため、古参のアニメーターの方がそれに技術が追いつかない、とか・・・

 もちろん、アニメーターというのは、番組によって基本様々な絵を書けることが技術の一つでもありますが、昨今の絵柄の進化についていけない高齢アニメーターの方も増えているようで。

 とはいえ、アニメの世界は顔のカットばかりではありませんので(エフェクトやパーツ単位のアップ、ロングのカットなど)、仕事がなくなるわけではないそうですが、こういう話を聞くと、自分も技術職だけに身につまされます。

 ゲームの世界も私が最初にこの業界に入った頃はドット絵が基本でした。そこで覚えた技術は「限られたサイズと色数でどれだけ上手に書けるか」というものでしたが、その技術は現在、ほぼ使用されていません。携帯アプリなどでは未だにドット絵の需要はありますが、基本は3Dやもっと大きな絵の世界。私も3Dツールだけで4種類ぐらい使いますし、今後、また新しい技術や表現手法が増えれば、それに対応していかないと仕事がなくなってしまう訳で。(もっとも、現場を統括するという上司的立場になるのであれば話は別ですが)

 アニメーターの世界でも昔からリアル系が上手い人、というのは時代が変わっても生き残れるようです(リアルなタッチは普遍的なので)。が、80年代風の絵柄が染み付いてしまったアニメーターの方が一番大変なんだそうです。

 もっとも、今流行の絵柄もいつまで最先端かわかりませんから。日々精進しなくてはならないのは技術職の宿命なんです。





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最終更新日  2010.03.03 08:14:23
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