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アニメの「みつどもえ」の話ですが。
わたしは東京地区に住んでいるので、その放送しか見ていなかったのですが、放送局によっての表現の差というのが、今週の放送分でかなりあったようです(確認は出来ていませんので、ご注意) もっとも表現基準のゆるいAT-X(アニメ専門チャンネル)と、厳しい地方では内容にまで踏み込んだ規制がかけられているようです。 あと、血の表現が消されていたり、モザイクの有無、下着描写を隠す(といっても矢部っちだけど)のような見た目の規制だけでなく、なんとセリフの別バージョンまで存在すると製作者側のツイッターにありましたが、そこまで・・・確かに今までの放送でも、「雌豚」という言葉に、いわゆるピー音的なごまかしがありましたが。 おそらく、これが放送後にDVDを売る時の「売り」になるのでしょうけど。しかし、セリフ内容まで変わるというのはちょっと驚きました。 最近は他のアニメでもですが、以前のような表現のギリギリをつく、というやり方でなく、最初から突破したものを作って、光のエフェクトやらカットを真っ黒にするなどで放送するやり方になってきたのかなあ。 そのうちに放送の半分以上が規制エフェクトというアニメも出るかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.14 08:35:31
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