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先日の朝、通勤で駅の改札機に定期をかざそうと、いつも入れているポケットに手を突っ込んだところ定期入れが見当たらない。「あれ?」と思って体中のポケットを探るが無い。こりゃ自宅に忘れたんだと気がつきまして、自宅に戻る時間も無かったので、その時は切符を買って電車に乗りました。
で、その日の帰り。「そういえば定期を忘れたんだっけ」と思い出し、切符売り場で財布をポケットから出そうとすると、なんとそこに定期入れが・・・ 謎だ!朝あれだけポケットを探したはずなのに(当然、定期のあった場所も探したはず) こういうのって不思議な話ですが、同僚にこの話をしたところ同じような経験があるとか・・・その人は絶対に忘れないように前日確認した書類がみつからず、後日探したはすの場所からしれっと出てきたとか。 さんざん確認したにもかかわらず、まるで空間から消失してしまったようなことを「魔女が隠した」という言葉で表わしている人がいましたが。大概は人間の脳の隙みたいな部分にすっぽり嵌ってしまったことが多いのでしょう。 恐らく私の定期も「ポケットは確認したはず」という思い込みか、あるいは持っている財布と一緒につかみ出してしまって、ないないとポケットをまさぐったか? いずれにせよ、不思議な体験です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.15 11:34:12
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