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昨日のBlogの続きですが・・・
コメント欄に寄せられた意見を見てちょっと驚いたのが、いつの間にかサービスを「権利」だと言い始める人が結構いるんだな、ということ。 タダかもしれないが、客は時間を費やしてやった、とありましたが、あれ?本来お金が掛かるサービスがタダであることをすっかり忘れてませんか?当たり前ですけど、この手のゲームを作るのも、サーバーや管理者を維持するのもお金(人件費)がかかります。その運営費を得るのが課金システムで、その課金をしてもらうために、面白さを知ってもらうために、まず無料でゲームを遊んでもらう、というやり方なのですが。 これがまずい事なんですか? それに、無料ユーザーの不満のほとんどは課金ユーザーになる事で解決できる。というか、そうじゃなければ有料である意味がない。デパート食品コーナーの試食に例えた理由はまさにこれで。そりゃ、買ってもらうために物足りない量しか食べさせませんよ。満足されたら試食の意味がありませんので。 「無料ゲームなのに○○時間も費やしてやった」のではなく「○○時間もタダで遊んだ」ということは、すでにあなたはそのゲームを気に入っている、価値を見出している証拠では?と思うのですが。 タダじゃなければこんなゲームはやらない、という人は無料期間、各種制限で十分なはずですが。 「試食品のソーセージをもっとよこせ。こっちはそのためにわざわざ自宅からタッパーまで用意してきたんだぞ!」 そう言っている人にしか見えないんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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