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今年の流行語大賞の言葉から「ナマポ(生活保護)」という言葉が候補に上がりつつ、差別的意味合いが強い、という理由で取り下げられた、というニュースに首をかしげているのですが。
だとしたら2007年の「ネットカフェ難民」とか、2004年の結婚出来ない女性を「負け犬」としたのはどうだったのか?という疑問が。 言葉に優劣や品格はなく、使い方や使う人間に品格がある、と思っていますので。TV局が自主規制する放送自粛用語も、別に日常会話に使ってはいけない言葉じゃない。 また、今朝のTBSラジオでお天気キャスターの森田さんが「爆弾低気圧という言葉がノミネートに挙がったが、言葉自体は1970年代に作られ、気象の世界ではTVの天気予報も含めてよく使われていた。しかし湾岸戦争があった際「爆弾という言葉はいかがなものか」なるおかしな理由で放送で使われにくくなったのが今更・・・」と。 世間や社会情勢に配慮する流行語大賞っていったい・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
そうでしょうか。
少なくとも私は「ナマポ」なんてイヤな俗語が 流行語大賞にならなくてよかったと思いますよ。 「使い方や使う人間に品格がある」というのは多いに同意しますが、 「ナマポ」という言葉を使う人に品格があるかと問われると、 うーんと首をかしげてしまいます。 (2012.12.05 17:28:30)
流行語大賞は最近見てませんねえ
昔と違って納得できるものが少なくなったきがします (2012.12.07 13:47:41) |
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