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浜松日体高の男子バレー部で体罰…部員平手打ち
自殺者が出てあれだけ体罰が問題になったにもかかわらず、相変わらずやっている指導者が後を絶たないことにこの体育会系部活での暴力の日常性はオリンピックを控えたこの国でいい加減何とかしろ、と思うのですが。 ちなみにこの動画を見ましたが、はい。はっきりした暴力です。というか、カメラで映すとレンズ越しで第3者目線であるからこそ、その異常性が伝わってきます。というか、なんで平手打ちなの?気合いって一人に10発以上連続で平手打ちすると注入されるの?暴力でバレーが強くなるの?そもそも実社会で犯罪行為がなぜ教育の現場では許されるの? 熱心な指導のあまり、というのであれば、その教師は暴力でしかスポーツの指導が出来ない、危ない人間だと思うけど・・・どうしてそういう人が許されていたのか? また、今回カメラで撮られていたということは、日頃から日常的にこういう行為をしていた、そして、それを異常と思う人によって狙い撃ちで撮影された、と考えられる。そういう人なんです。この教師は・・・ 以前の自殺したバスケ部主将の件もそうですが、バレーに叩かれて強くなる要素はありません。痛みに耐える我慢大会じゃないんだから。 コレが許されるなら、妻をあざが出来るほど殴って「愛情表現だ」というDV夫も許されるんだよ? 何より怖いのは「このぐらいのことで」と言う大人が未だにいること。柔道界のパワハラもそうですが、そういう意識があるからいつまでたってもこの暴力の連鎖は続いているんだし。そういう大人は会社で上司から他の社員のいる前でビンタされても平気なのか?Mなの? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.09.18 08:42:55
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