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これが全体数が増えるとおかしくなくなる、ということなのかな、と思った経験で。
正月の企業駅伝の選手の名前にトヨタ自動車の早川翼 さんという選手がいまして。で、この「翼」という名前は漫画キャプテン翼の主人公からつけられたものだ、と実況解説で語られていました。 が、私の記憶ですがその昔、それこそキャプテン翼のアニメがヒットしていた時代、この「翼」という名前はまずありえない、今でいうキラキラネームに近い存在で。漫画の中だからこそ許されるような突拍子のない名前でした。なにしろ当時コミケのマンガレポートで「結婚して子供に翼って名前つけちゃいました」とオタネタにできるほど。 が、昨今は生まれた男児によく付けられる名前に入ってくる。キャプテン翼を知らない世代であっても普通に付けられる名前の定番となっているような。 逆に自分のじいさんばあさんのタイプの名前が少なくなっていったり。 同じ名前であっても絶対数の問題で価値観が変化する。 冷静に考えてみると、昨年の男児に付けられる名前ベスト5が自分の学生時代、どれも一人も同級生にいなかった名前であることもすごいなと思ったり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.01.04 11:22:36
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