カテゴリ:カテゴリ未分類
どうやったら庶民の消費が増えるかなんて簡単。給料や年金を一律で月額5万円上げればいい。
これまで時給1000円程度で毎月カツカツだった人が急に楽になる。これまで節約のため毎日カップ麺やコンビニ弁当だった人が数百円高い定食屋に行くようになる。欲しかった本、見に行きたかったけど高いので中古やレンタル待ちだった映画に気兼ねなく行くようになれる。子供のおもちゃや学習塾に通わせる学資にもできる。共働きなら月10万円のUP。家計に大きな余裕ができる。お金の都合で2人目.3人目の子供を産もうかどうしようかの迷いが大きく減る。 消費が低迷するのはお金がなく、何かあった時の余裕がないから貯蓄に走る。 想像してみよう。自分の今貰っている給料に月額5万円プラスになったら、皆さん、欲しいもの、やりたかったことが一気に広がる。 以前、若者の車離れを車会社の偉い人が「魅力的な車がない」ことであると嘆いていたが、つくづく馬鹿だと思った。自動車学校に通うのに数十万円もする、車を買うのに数百万、維持費に月額数万かかるものを今の世代が出せるものかと。 なに?財源はどうするんだ? 企業の業績は好調で内部留保は過去最高、しかし労働分配率は低水準。これで労働者が金を使えるはずがない。しかも総理は企業の法人税率はそのまま、消費税10%UPを公言している。 好景気にしたけりゃ金を出せ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.13 07:39:43
コメント(0) | コメントを書く |
|