シニアフードの必要性
シニアフードの必要性とはまず シニアフードの種類もあります。ニチドウのグロースフード全ては、殆どがとろうもこしで作られてます。コストとしては、一番安くつく穀物なんですね。全卵とかいてあるのだけど卵の殻のみではないかと、私は思ってます。肉は副産物で、骨と羽、血。骨の粉は、フェレットに適しません。内臓が入っていればいいくらいです。高齢フェレットでも、元気に動き回る子もいますし、その子によって、必要なパーセンテージは変わるはずです。肉食獣のフェレットが、とうもろこしばかりのフードを、毎日食べていたら、どうなりますか?どういうフードがいいのかは、選びかねます。食べてくれないといけないですし、ただ、栄養面については、肉のタンパク質は、通常35 - 38%が最も良いとされてます。病気の場合でも、35%は最低必要です。脂肪は、カロリーも1g消費するのに9kカロリーと、タンパク質(4kカロリー)なのに対して2倍強となります。満腹感も感じにくく、エネルギーとして使われなければ体内に残ります。ほとんどのフェレットは高脂肪の食事療法をできれば18%↑と多く必要です。 病気のアダルトフェレットには、約22 - 25%の脂肪質が良いです。あまり活動しない高齢フェレットは18%が望ましい。 なので、高齢であまり運動しないフェレットは脂肪は18%が望ましいということになります。2%以下、繊維質は少ないほどよいです。*トータリーのシニアフードもあります。(シニア食・高齢期および肥満気味のフェレット用)メーカー インターフェレット 成分 粗蛋白質 33%以上 粗脂肪 18.5%以上 粗繊維 1.5%以下 粗灰分 5.9%以下 *クリックで購入できます健康と長生きをして欲しいなら、フードで補えない、不足しているビタミンとミネラルを毎日サプリでプラスして、足らないものが、あれば、常にプラスしていくことも大切です。犬猫でも、フェレットのカリカリフードでもそうなんですが、完全食というものは、ひとつとしてありません。(アズミラのサプリメント付きのフードは別)カリカリフードは必ず熱処理されているので、ビタミン・ミネラル、酵素は熱に弱いので、不完全フードになってしまいます。MENU