犬のワクチンについて
犬のワクチンについてワクチン接種の必要性とリスクと接種を何年ごとにすればいいのか考えてみました。犬のワクチンの、副作用やショック死が増えています。考えると、9、8種類(5種類)も一気にして、大丈夫なのか?そもそも9種類も必要なのか?9、8種類(5種類)の病気の知識を飼い主さんは全て把握しているんだろうか?副作用のリスクをちゃんと考えているんだろうか?犬は、他の動物と違って、散歩に連れ出すことが多いので、感染する可能性が高いはず。予防接種をせずに、病気になってから後悔しても遅いです。特に死に至らしめることもある、パルボウイルス、ジステンパーウイルスはとても恐い病気です。正しい知識が必要ですよね。1年に一回は多すぎ?過剰?アメリカは3年に一度と聞きます。生後2か月で一回生後3か月で一回1年後に一回~3年に一回です。7年の抗体、90%というデーターもあり、3年毎の接種が多く行われて安全性が証明されれば、日本でも定着していくかもです。ただ3年の間に、もし効果がきれてしまっていたら恐いですよね。誰も責任とってくれない。でも、1年に一回は過剰になってしまうかもしれない。ワクチンで抗体ができているかどうかは、調べてみないとわからないです。抗体検査はできます。抗体チェックした上で次のワクチン接種を相談されるのもいいと思います。ノーコアワクチンでレプトスピラ症のワクチンは抗体が半年から1年未満とされています。レプトスピラ症のワクチン一種がある病院は少ないです。希望される場合は、電話などで先に確認してください。犬のワクチンは本当に必要なもののみ、飼い主さんが選んで受けるのが望ましいです。もちろん体調が良いときにしてください。生後2か月で一回生後3か月で一回1年後に一回~3年に一回10才くらいになったら、獣医師との相談の上、長生きな犬種(健康な犬)以外は控えるようにする。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2種混合ワクチンは、犬ジステンパー、犬パルボウイルス感染症5種混合ワクチンは、犬ジステンパー、犬パルボウイルス感染症、犬アデノウイルス感染症、犬伝染性肝炎、犬パラインフルエンザ感染症8種混合ワクチンは、犬ジステンパー、犬アデノウイルス感染症、犬伝染性肝炎、犬パラインフルエンザ感染症、犬パルボウイルス感染症、犬コロナウイルス感染症、イヌレプトスピラ病・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エンゼルペットクリニックhttp://www.q-fukuoka.com/angelpet/news/wakutin_life.htmlannのHPhttp://www.pet-ann.net/dog/column/health/h_vol_03.htmlPETWELLのHP犬パルボウイルス感染症http://www.petwell.jp/disease/dog/parubo.htmlアイリスHPhttp://www.iris-pet.com/wan/jyui/08.htmlhttp://www.iris-pet.com/wan/jyui/09.html