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テーマ:暮らしを楽しむ(384512)
カテゴリ:思うこと
かつて古き良き時代に世間では?
それなりに余裕をもって暮らしていたように思う 悪く云えば適当で曖昧って事になるが ちょっとのズレや遅れなんてのは許容範囲内って事 もちろん正確無比な人も居るにはいるが・・・ それは別格な職人さんと云う位置づけで 一般人はその域には達しない しかし・・・高度経済成長から始まり ありとあらゆるものが効率化と正確さを求め始め それは一般の人まで及び始めて隅々まで行きわたり・・・ 今では新たな思考の入る余地も無いぐらいに折り重なって 狭苦しく感じるようにすら思える さてそんな効率化と共に論じられるのがリスクの管理 これも昔は、もしかしたら・・・~かもね 位の重みだったように思うけど 今では事細かく可能性を追及するので 危険負担は少ない代わりに・・・ もしなにかあったら反動は大きく思える そんな社会を見て育った子供たちには・・・ 大人が論じる効率化とリスクの数々を 最初からしょった仕事に付く気にはならないだろう 人は元より生き物と云うのは 『楽したい』し『危険な目には逢いたくない』ので 仕事に就きたくないもしくは就けない若い人達が増えるもの ある意味生物としては至極まっとうな考えとも云えるのかも知れない さてそんな私の毎日を見てる長女から・・・ 昨夜キャンディ~をひと箱もらったけど 表には心温まるコメント・・・か・ら・の ![]() 裏面は・・・ダ~クサイドか? ![]() も~ね ぐぅ~の音も出ない ・・・案山子でしたとさ(;^▽^)<キャー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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