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いつもありがとうございます。 午前中から奈良県桜井市の三輪山・大神神社へ行って来ました。 先週の月曜日、奈良県天川村洞川に続き、再び奈良県を訪れました。 今日は一人で車で出かけたんで、待ち合わせや交通機関の時間等を気にせずにゆったりと出来ましたよ♪ 家から高速道路を走って約1時間ちょっとで到着です。 “大和国一之宮” 三輪明神 「大神神社」 ―三輪山― 御祭神 大物主大神 (おおものぬしのおおかみ) 配祀 大己貴神 (おおなむちのかみ) 少彦名神 (すくなひこなのかみ) 拝殿は1664年徳川家綱による再建で、背後の三輪山が御神体の為、御神殿はありません。 霊山三輪山頂上に祀られてる磐座(イワクラ)に神が降り立ったと謂われています。 参道から拝殿に向かう途中に大きな蛇に歓迎されました(笑)^^; 明治以降にご神体の三輪山にも登拝することができるようになったそうで、境内にある狭井神社(さいじんじゃ)で、申し込みを行い、「三輪山登拝証」と書かれたタスキ(鈴がついてます)をかけ、お祓いをすませてから登拝することができます。 今回で10回目の三輪山登拝でした。 僕の足で上りが40分、下りが30分くらいです。 三輪山は豊かな自然の中で、山の気をたっぷりとチャージできます。 天川村の修験道・大峯山の厳しいエネルギーとは違い、三輪山は和合のエネルギーを感じます。 誰にでも分け与えてくれる優しいエネルギーです。(^^) 今日はカラッとして気持ちのいい天気でしたが、山を登り始めると滝のように汗が流れました。(^.^; 山頂では、磐座の前で内観瞑想による大地のワーク&天のワークを行いました。 大地からのエネルギーを足の裏から、天のエネルギーを頭上から受け取り、体の胸の辺りで混ぜ合わせていきます。 大地からはオレンジ色の光、天からは金色の光をイメージするのですが、 今日はやはり特別な日なんでしょうか! 天からは虹色の光となって頭上から受け取りました。 そして胸の辺り(ハートチャクラ)で混ざり合った光はハレーションのように周りに広がって、エネルギーがお腹の辺りにチャージされて終了です♪ 下山後には狭井神社境内にある「薬井戸」の水で喉を潤します。 三輪山全体から湧き出ているこの御神水は、癒しの力を持つ、日本版「ルルドの水」と謂われています。 口からも三輪山のエネルギーをいただく感じです。 ちょっと遅めの昼食には、地元名産の「三輪そうめん」を定食で食べてきました♪ (炭水化物に炭水化物です(笑)) 御神水もたっぷりと汲んできましたよ♪ ホウホウ先生のアドバイスにより、楽しんで開運出来たと思います。 そして、儀式なども必要なく、特定の宗教の慣習に従う必要もなく、ただただ一人の人間としてパワースポットを訪れ、単純にそこに存在すればよい。 今朝の内観で受け取ったメッセージでした。 ありがとうございます。 いい一日でした♪ そして内観は続く……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.08 19:47:20
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