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![]() いつもありがとうございます。 秋分の日の昨日、出逢ってしまったぁ~(笑)「モモの家」で開催された講演会は、 健康道場「サラ・シャンティ」主宰の清水さんによる「カラダの使い方」というお話でした。 健康道場「サラ・シャンティ」 サラ・シャンティとはサンスクリット語で平和の空間〈やすらぎの間〉を意味します。 http://www.npo.co.jp/santi/ サラ・シャンティへは友人のHMがずっとヨガを習いに行ってて、先日15日の満月の日にサラ・シャンティにて開催された、「レヒーナについて」竹西知恵子さんの講演会で初めて兵庫県六甲山の麓、サラ・シャンティさんを一人で訪れました。 そして昨日の「モモの家」と繋がりました。 友人のHMはずっと滋賀県で開催の長期滞在型体験イベント「山水人」(やまうと)へ行ってて、不在です。 その山水人も昨日終了なんで、帰って来たらこの話もたっぷりしたいと思います。 (なんせ携帯もつながらない山奥なんで) さて!サラ・シャンティ主宰の清水さんのお話は、 お金を使わない簡単で楽しい身体術 清水正博(健康道場「サラシャンティ」主宰)さん エコライフ・健康術を語るin モモの家 清水さんは、20歳の時メキシコ留学していて、日本人としてのアイデンティティに欠けている自分を恥じて帰国後に武道と出会いました。 そして杖道を30年続け、その間、エコ的な生き方を実践のためにトライアスロンをはじめ25年になるそうです。 最初はがむしゃらに鍛えることばかり熱中しケガや体調を崩したそうですが、気功やヨガ、整体などを習い、最新の西洋的トレーニング法に東洋的な健康法の秘訣を取り入れ45歳の時にはトライアスロン大会に年代別で優勝されているそうです。 会社に勤めながら、健康に暮らすこつを身につけられたようです。 昨年定年退職され、ご自分のライフワークに向かわれている姿が素敵でした。 行き届いた医療や都市型の有機農業で有名になった中米のキューバにも早くから注目され紹介されています。 清水さんがなぜ、キューバに早くから関わっておられたかを知ることも出来ました。 今度、紹介していただいたキューバのドキュメンタリー映画「シッコ」も観てみます。 清水さんからの提案 1.日常生活をトレーニングにしてしまおう 疲れずに歩く、走る、泳ぐ、チャリンコする 履物や道具について(靴底の減り方、他) エコ的健康ライフ(良い事だらけの自転車通勤、他) 2.都市で健康に暮らすために 緊張と弛緩、動と静、比べない競わないことの意味 ヨガ、気功、呼吸法、リラクゼーションを生活に生かす 食事のしかた、身体を冷やさない、常識を信じない 古武道から学んだこと、会社人間にならない生き方 医者の家系に生まれた清水さん、ちょっと違った人生を歩み始めたそうなのですが、身体や健康のことについて日本や東洋医学の面に興味を持ち、西洋医学も否定せずに自分に役立つことを実践してきたことがサラ・シャンティという道場をもつ事になったきっかけだったそうです。 現在61才の清水さん、まだまだ現役アスリートです。 今日の講演はすごくためになりました。 実演で見せてもらいみんなで練習した「難波歩き」が特に気にいりました(笑) ウォーキングの時に意識して難波歩きを実践していきたいと思います。 「モモの家」主宰の皆さん!ありがとうございます。 サラ・シャンティの清水さん、ありがとうございます。 今日出逢った参加者の皆さん! またお会いしましょう♪ 沢山の出逢いを次に繋げていきます! そして内観は続く……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.24 12:54:49
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