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カテゴリ:本の感想
書籍の感想です。
今回は「本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員1」です。 ![]() 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員 I」 [ 香月 美夜 ] 2年の眠りから覚めたマインちゃん。 体力の低下が激しいですが、今回から貴族院での生活が 始まります。 新しい生活になったことで、新キャラがたくさん 出てきます。ちょっと覚えるの大変です。 それと下町がどんどん遠くなるのが残念ですね。 私はヨハンが結構好きです。 ものすごく優秀なんだけど、扱いにくいところもあって まさにグーテンベルク。 それをマインちゃんが上手く使いこなすところが 面白かったです。 さて、今回新しく加わった側仕えの中ではブリュンヒルデ が好き。上級貴族でありながら高飛車ではなく、優秀な 彼女の今後に期待です。 あとはヴァイスとシュバルツが可愛い。 表紙のウサギはただの表紙の絵だと思っていたら・・・ 今後、図書館に入り浸るマインちゃんとどんな騒動を 引き起こすのかな〜 マインちゃんの聖女伝説が加速する予感しかありません。 次巻が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.16 22:20:17
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