書籍の感想です。
今回は「メイデーア転生物語 5 扉の向こうの魔法使い 下」です。
メイデーア転生物語 5 扉の向こうの魔法使い(下) (富士見L文庫) [ 友麻碧 ]
うーむ、これはあと1巻でどうやって終わるのかな。
10人の大魔導師の謎、マキアが紅の魔女の生まれ変わり
である意味、そして、カノンがマキアを前世で殺した
理由などが次々と明らかになります。
そして、ネロの正体も、レピスの正体も。
ガーネット9班の全員が重要人物というおまけ付き。
ネロとフレイの今後とかも気になりますね。
だいぶ明らかになったのですが、分からないこともまた
多くて、とても1巻じゃ無理だよねー
カノンを呪縛から解き放つ事が目的だとすると世界を
滅亡でもさせるのかしら??