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進撃萌えが臨界点を超えそうであります。
というか、すでに超えている感じがします。 ちょっと、リヴァエレSSでも書いてみようかな。 読んでてバカバカしくなるくらいの純愛系で! すきすき!ちゅっちゅの中学生でもこんなピュアなやついないぜ!っていう感じのネタを想像してたんですけど、結局、そういうのは書けそうにもないということがわかってきました。 エルヴィン大けがで、四肢切断OKなんだーって思った 歪んだエルリエレネタ エル←リヴァ←エレという無限ループ 団長が遠征中にシャレにならない大けがして、全身麻痺だけど、目だけ動かせるという、あの徳shuかいの悪名高いトップみたいな状態になって、調査兵団全員絶句。 兵長大荒れ。 でも、1か月くらいたったら、文字盤を目視することで、対話が可能に。 団長が何を考えているのか、というか、文字盤のどこを見ているのかを判断できるのは長年の付き合いのある兵長のみという極限状態。 毎日団長のそういう姿を見るのが死ぬほど辛くて、もう気が狂いそうだって思う兵長ですが、怪我する前の団長は自分には全く本心を見せないし、自分のことをどう思っているのかすらわからなかったので、今自分の手助けがないと水も飲めないしトイレにもいけない、生活全ての管理を請け負うようになって初めて、団長と繋がりあえたというか、団長の全てを掌握できたような気がして、それはそれで凄まじい満足感を得られます。 以前は、淡々と作戦を発表するエルヴィンの顔を見ながら、嫉妬なんか絶対にするものかと思って自分を律して生きてました。 狭い壁の中でチマチマ生きていく中で、嫉妬が一体何の役に立つのか。 と思うごとにそれはリヴァイの心臓の奥深くに根ざしていきます。 そして、感情の一つの帰結として、自分が特別作戦班で最も危険な任務を多くの部下とこなすこととなり、エルヴィンの立てた作戦で多大な戦死者を出すことによって、自己犠牲の泥沼を作りだし、そこにエルヴィンを沈めてやろうと思います。 この涙ぐましい努力を団長は、たまにはいじらしいと思いますが、基本的には無視。 努力のベクトルをもっと別の方向に向ければ?くらいにしか思っていません。 兵長の戦力を見込んで仲間にしたときは、こんなめんどくさい昼ドラが待っているとは思っていませんでした。 今夜も正直めんどくさいな、と思いながら寝室に兵長を呼び寄せる。 というのが弊社のエルリ こういう状態で任務をこなしていたら、急に巨人になれるという少年が現れて、昼ドラに新たな動きが。 「一匹残らず駆逐」というエレンの純粋培養された狂気に、忘れてた何かを思い出すリヴァイ。 任務や訓練へ張りつめた緊張感で臨むエレンですが、そこは15歳の少年なので、夜こわい夢見て泣き出したり、叫んだりする心の弱いところがあるのがわかります。 体調管理も仕事のうちとエレンを叱ると、寝ると必ず怖い夢を見て目が覚めてしまうと言われて、気づいたら「添い寝してやる」という同人定番展開に。 エレンに惹かれているのは確かだけれども、今の自分はエレンを傷つけることしかできない。 自己犠牲の観念でエルヴィンを溺れせようとしていたリヴァイはまんまと、自分で仕掛けた罠にはまりこんで自分が溺れる結果となっていました。 エレンもこの沼に沈めるわけにはいかないという気持ちもある。 でも結局傷つける。 傷つけたのは憎いからじゃないの。兵長には羽根がないから、あの空が高すぎたの。 ピンクでハングリーなスパイダーマン兵長。 という状態を横目で見ながら、「リヴァイ、お幸せに☆」とハンカチをふる団長。 団長はリヴァエレを「気の毒」と思っています。 そして、リヴァエレがそろそろ結婚しよっか、というタイミングで団長が全身麻痺。 あれほどまでに焦がれていた団長が目の前に横たわっている。 兵長は、どんなに無意味な延命であろうとも、絶対にエルヴィンを死なせない。本人が強く望もうが医学の力の限界までは延命させてやると誓います。 みじめな姿を近くで見たかったからです。 ハンジさんが、麻痺に効く新薬を開発するたびに、兵長はちょっと怯えます。 もし治ってしまったら、また以前の生活が始まると思うからです。 団長の方でも、この姿になって、初めて、自分の力が兵長の身を包みこむくらい強く及んでいることに喜びを覚えます。 自分の上げるうめき声、肉体の醜い変形、そして新薬での治療の可能性までもが、リヴァイを脅かす力になるとはなんと快いことだろう。 耐えられなくなった兵長が、銃剣を団長に向けて、「楽にしてやる」とすごい隈のできた目で見据えた時、エレンが団長室へ入ってきます。 「何してるんですか、兵長」からの取っ組み合いからの誤発で、エレン血まみれ。 「そんなつもりじゃ・・・、俺は、なんてことを・・・」 というチープな発想しかできない。 もうちょっと、掘り下げられたら、なんか書こうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.14 18:36:22
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