テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:赤ちゃん猫★ラッキーとピクシィ
ラッキーが我が家に帰ってきました。
でも、ラッキーの魂は、ここにありません。 虹の橋のたもと辺りにいるんだそうです。 一生懸命がんばって、一生懸命生きたラッキー。 病院の酸素室から出したところ、見る見るうちに顔色が悪くなって、急変。 酸素室に戻し、退院を伸ばそうと先生は思っていたそうです。 私が迎えに行くと、ほんの少し前に、息を引き取ったところでした。 「会ってあげて」 と言われて奥に通されました。 入院時よりも一回り大きくなったラッキーの体が、酸素室に横たわっていました。 まだ暖かく、柔らかいラッキーの体・・・ 先生も、看護師さんたちも、気を配ってみていてくれて、とても良くなったラッキー。 でも、その命は、酸素室でしか生きられない命でした。 がんばったね、ラッキー・・・ えらかったね・・・ ピクシィも、今日の15時ごろから、もうミルクを飲めなくなりました。 病院で、ブドウ糖液とカテーテルをいただき、自宅にて、ブドウ糖液の舌下投与と、カテーテルでの強制ミルクを始めました。 幸い、うまくカテーテルを通すこともできました。 今は、私の服の中、おなかの上でピクシィの動きを監視している状態です。 ピクシィも、いつ動かなくなってもおかしくない状況です。 苦しそうに、口で息をしているピィちゃん・・・ がんばれと言うのは、酷かもしれません。 それでも、どうか、がんばって欲しい・・・ 奇跡の復活を遂げて欲しいな・・・ 子ども達には、これまでピクシィには絶対に触っちゃダメだと言っていましたが、二人にピクシィを励ましてもらいました。 (もちろん手洗い、消毒してからね) 優しくナデナデして、「がんばれ」って声を掛けました。 今日はピクシィ、すこし目が開いて来ました。 パッチリおめめのピクシィのお顔、見せてちょうだいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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