リニューアルのカンブリア宮殿 星野監督
今日のカンブリア宮殿では、理想の上司で上位に入る 星野監督がゲストだった訳ですが、 「部下を叱る」ということが中心のトークでした。 あたしは、上司に恵まれていたかどうか…?と考えると 恵まれたな~と思う時もあったし、 反面教師…という学びが多かった時もあったかな~? 星野監督は、叱るときは鬼のように怖いらしい。 手も足も出る。 でも、その根底に選手に対してと、野球に対しての愛がある♪ それをね、約2時間の番組収録でひしひしと感じちゃった。 「野球は国技だ」「野球がなくなったら日本がなくなる」って 言いきっちゃうほどの野球に対するリスペクト。 あたしはかっこいいと思うな~。 あたしは残念ながら女子高だったので、 高校野球を応援する機会がなかったから、 野球に対する興味は薄いのだけど、 野球を熱く語るメンズってのもいいな~って思う。 泥とバットと汗と涙…いいじゃな~い♪(笑) 海外には、野球の際に一礼をする文化はないだろうけれど、 きちんと礼に始まり礼に終わる それはサッカーにはまだない日本らしい文化であって、 松井選手も「礼をする」という日本の文化を アメリカンにちゃんと紹介したほど。 (あまり知られていないエピソードだからそのうち紹介します♪) 日本人のDNAには、野球が組み込まれているんだ。 それは、毎日何万人というお客さんを あちこちのスタジアムに集めるだけの魅力があって、 他のスポーツではそこまでの動員数と歴史はないんだと語った監督。 そう語る目の輝きがとっても素敵で、 立っていたらきっとヨロっとしちゃうくらい カッコ良かった~♪ 一緒に行った女性4名で、うちでケーキ&トーク。 カッコ良かったね~、素敵だったよね~♪と盛り上がった。 時には怖くても愛がある上司…大事だね~。