テーマ:芍薬大好き!(149)
カテゴリ:シャクヤク・牡丹
今回は大統領関連(笑)の品種のご紹介。 ◎ルーズベルト Mrs.Franklin D.Roosevelt (Franklin USA,MN 1932) 1948年にAmerican Peony Societyのゴールドメダルを受賞しています。ルーズベルト大統領の奥様の名前の芍薬です。2021年由志園のぼたん宅配便にて購入。昨年ナフコ店舗でもう1本買ったので2本になりました。この品種は成長が結構早いとおもいます。植えた翌年、私は摘蕾したけれど、同じ店で同じ頃にこの品種を買って植えた友達の家では普通に咲いていました・・・。 今年は芍薬の開花時期に本当に雨が多くて、私の好きなルーズベルトちゃんはヘナヘナになってしまって残念でした。来年は晴れる日が多ければいいなぁ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ◎プレジデントウィルソン President Wilson (Thurlow 1918 USA, MA) 2022年由志園のぼたん宅配便で購入。今年初めての開花。 ![]() ![]() 茎が長いせいか倒れています。 ![]() ![]() ◎ファーストレディ First Lady 2020年10月ホームセンターにて購入。この手の芍薬は花瓶に他のと1本だけ混ぜていけたらいいのかもしれない。 去年の5月に保護したMayちゃんと。この子は名前を読んだら来るので写真は撮りやすいけど、Iphoneのシャッター降りるより動作が早いのでなかなかいい写真撮れないのです。。。 ![]() ![]() はげみになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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たくさんのシャクヤクが綺麗に咲きましたね。
私はバラよりもシャクヤクの方が難しいと思うのですが。 ところでなぜバラを全部抜いたのですか? 黄色い花はアイリス系はどうでしょう。 それか黄色いバラを再び。 (2024年05月08日 20時20分41秒)
Kakoさんへ
バラのほうが簡単ですね。バラを抜いたのはバラには暑い時分の夏剪定や寒い時の冬剪定が必要だからです。 数十本の地植えのバラの剪定は大変で、そんか作業でまた脳梗塞を起こしたら大変ですからね。。それに抗血小板凝固薬飲んでて血がダラダラと流れつづけるんです、トゲとかささったら。それで剪定しなくていい花にしました。年をとるにつれ、痛みに敏感になってきましたし、なんかほんとにトゲが痛い笑 アイリス系はうちにもあるけど、まだ黄色の背の高いやつがないので導入しないとね。ダッチアイリスの黄色と白のは植えてたんだけどなぜか消滅してしまって。。 棘のない、黄モッコウかなんかを立体的に仕上げてもいいかなーとも思ってます。 (2024年05月09日 15時42分03秒) |
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