カテゴリ:ソフト開発日誌
今日は親戚の集まりがあった。モーションデータの中の人だという親戚がいた。詳細は語れないけど。話を聞くとそのモーションを踊った分のお代は頂いたようだけど、モーションそのものの権利は無いそうだ。
特定の構成や目的があった踊りなので転用は難しそうだった。 でもそうだろうか、汎用的なモーション集が幾つか存在する。そこに激しいアクション、踊りが加わることでさらに魅力的なデータになると思う。普通の人にはとても無理な動き、デッサン用の人形だけでは想像できないような骨格の動き、そういったデータはキャプチャー用の設備があっても自分の体では作れない。 何回でも繰り返して使えるデータになればそこに権利があると思うのだけど。 中の人も大変だなぁ。
最終更新日
2008.01.02 22:32:42
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